iPhone12搭載のサムスンD製パネルに欠陥か?「一部に不良画素」と韓国紙がスクープ

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iPhone12搭載のサムスンD製パネルに欠陥か?「一部に不良画素」と韓国紙がスクープ

サムスンディスプレイがアップルのiPhone 12シリーズに納品した有機発光ダイオード(OLED)パネルで欠陥が見つかったとの報道が出ている。
 
[特集]iPhone12が売れると韓国企業が儲かる…ディスプレイなど独占供給
 
韓国メディア・毎日日報は19日、複数のサムスンディスプレイ関係者の話を基に、同事実を単独スクープした。同紙は、数千億ウォン規模の補償金が発生するとの噂が一時サムスンディスプレイ社内で広まったと伝えた。サムスンディスプレイ側は同紙に対し、事実を否定したという。

同紙によると、「今回の欠陥は、双方が供給過程で進行する品質テスト基準が異なり発生したと伝えられる」とし、「サムスンディスプレイの内部テストでは、欠陥が発見されなかったが、アップルが行ったテスト不良が出た」という。iPhoneの12シリーズに納品する、一部のOLEDパネルで「不良画素」現象が現れたとされる。これは画素の信号が弱く測定されたことを指す。

アップルはiPhone12シリーズより全てOLEDパネルを搭載することになり、サムスンディスプレイが6千万枚、LGディスプレイが2千万枚を供給するとみられている。

欠陥は、追加の供給量では解決され、致命的なものにはならないとのみられるようだが、アップルとの交渉上、「多少不利な位置から始めなければならない」と同紙は伝えた。
 
(参考記事:「iPhone12発売で韓国勢のOLEDパネル独占が固まる?…中国勢の後退で」)
(参考記事:「サムスン電機がiPhone12シリーズにMLCC供給か」)
(参考記事:「サムスンディスプレイ低電力OLED技術公開…Galaxy Note20に搭載」)


 
 
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