韓国SKイノ代表「我々はまだ火災案件ない」…ヒュンダイ車炎上などについて

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韓国SKイノ代表「我々はまだ火災案件ない」…ヒュンダイ車炎上などについて

SKイノベーションのバッテリー事業担当であるチ•ドンソプ代表が、バッテリー部門の分社化やLG化学との訴訟戦、ヒュンダイEV車の火災事故などについてインタビューに答えた。

(参考記事:「LGとSKのバッテリー訴訟、米国貿委は判決延期…背景に米雇用影響への懸念見方も」)
 
韓国各紙によると、チ代表は21日、韓国ソウルのCOEXで開かれたインターバッテリー展示会において、バッテリーを分社する可能性についての記者の質問に対し「分社すれば良い点もあり、しなかった時に良い点もあるだろう」とし、「財務の方で検討はするが、まだ決まったことはない」と明らかにした。

国内外で繰り広げているLG化学との訴訟については「双方が一生懸命協議しており、訴えられた立場で相手側と話し中」とし、「バッテリー産業発展のためにも早期に解決しなければならない」と述べた。

ヒュンダイの電気自動車など、最近の電気自動車火災については、「バッテリーを作る立場として非常に注意しながら警戒心をもっている」とし、「製品に問題があれば早く原因を把握して再発しないようにするのが一番重要だ。 自動車メーカーの方でも非常に重要な問題だと考えている」と述べた。

また、「われわれはまだ火災案件がない」とし、「内部で注意しながら、警戒心をもち、我々なりに推定できる原因について研究し、火災事故が起きないよう努力していく」と明らかにした。

韓国各紙によると、チ代表はこの日、訴訟係争中であるLG化学のブースを訪ねた。LG化学の関係者の説明を聞きながら、約10分間LG化学のブースにとどまったという。ブースに展示されたリチウム硫黄電池を見学し、LG化学の社員に質問をしたという。
 
(参考記事:「ヒュンダイが3.4兆ウォン追加引当金で赤字転落へ…品質不安など払拭狙う」)
(参考記事:「ヒュンダイのEV車がまた炎上…創業一族の会長就任から4日後」)
(参考記事:「韓国SKイノベーションが大型資金調達….EV電池の分離膜事業で世界1位を目指す」)
 
(写真:SKイノベーションのEVバッテリーを持つ同社社員=同社提供)


 
 
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