米政府がファーウェイ輸出を許可か…サムスンDの有機ELパネル

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米政府がファーウェイ輸出を許可か…サムスンDの有機ELパネル

韓国メディアは27日、サムスンディスプレイが米国商務省から中国ファーウェイへのスマートフォン用ディスプレイパネルの輸出許可を得たと一斉に報じた。
 
(参考記事:「サムスンディスプレイ、米政府にファーウェイへの輸出特別許可を申請か」)
 
同紙によると、去る9月15日に米国政府によるファーウェイへの追加制裁が発動して以来、韓国企業が米商務省による輸出許可を得たのは初めてだという。半導体を供給するサムスン電子やSKハイニクス、ディスプレイを供給するLGディスプレイはまだ承認を受けていないという。

業界では、ディスプレイパネルは、BOEなど中国メーカーから(ファーウェイが)自主的に調達が可能であることから許可が出たという。一方で、スマートフォンの核心部品であるメモリー半導体については、承認が下りにくいとの見方も出ている。

サムスンディスプレイの売上のうちファーウェイが占める割合は8%(2兆5000億ウォン)程度とみられている。LGディスプレイは1%(2350億ウォン)程度とみられる。
 
(参考記事:「[特集]拍車のかかる米の対中制裁、困る日韓の半導体企業」)
(参考記事:「LGディスプレイが米政府に「ファーウェイへの輸出」許可を公式要請」)
(参考記事:「米政府、インテルなどの対ファーウェイ輸出は承認…「二重基準」の理由は?」)
 
(写真:ファーウェイのメイトXS)


 
 
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