SKイノベーションの次世代電池、VWのEV「ID.4」に搭載へ…800km走行・10分充電

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SKイノベーションの次世代電池、VWのEV「ID.4」に搭載へ…800km走行・10分充電

フォルクスワーゲンの電気自動車「ID.4」に、SKイノベーションの次世代バッテリーが搭載されるとの報道が出ている。同次世代バッテリーは、1回の充電走行距離800kmで、10分で完全充電ができるとされている。
 
(参考記事:「「唯一燃えてない」SKイノベーションのバッテリーは分離膜を内製」)
 
SKイノベーションは最近、1回の充電で500マイル(800km)を走行でき、10分で完全充電が可能な2つの高性能バッテリーセルを開発中であると発表していた。SKイノベーションは試運転では、最適の走行条件で1,000kmを越したと明らかにしており、同バッテリーは遅くとも2021年の上半期中に開発完了する予定だという。

韓国の自動車関連メディアであるオートデイリー紙は28日、「SKイノベーションはこのバッテリーを米国チャタヌーガ工場で2022年から生産されるフォルクスワーゲンのID.4に優先供給する予定であると伝えた」と報じている。
 

(写真:10月にソウルで開催されたインターバッテリーにおけるSKイノベーションのブース)

 
フォルクスワーゲンのID.4は最近、ドイツのツウィッカウ(Zwickau)工場で生産に入り、2021年に中国、2022年に米国工場で生産される予定であり、韓国内でも2022年に導入が予定されている。
テスラのモデルYは1回の充電による最大走行距離は314マイル(505km)であり、完全充電は30分程度かかる。
 
(参考記事:「韓国SKイノ代表「我々はまだ火災案件ない」…ヒュンダイ車炎上などについて」)
(参考記事:「SKイノが米工場で1000人規模採用計画明らかに…LGとの訴訟も意識か」)
(参考記事:「韓国バッテリー企業同士の米訴訟戦、判決が再び延期…トランプ拒否権発動見方もあった」)
 


 
 
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