[特集]インテル・DDR5・EUVなど…SKハイニクスの見通しを読む(カンファレンスコール)

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[特集]インテル・DDR5・EUVなど…SKハイニクスの見通しを読む(カンファレンスコール)

SKハイニクスは4日、第三四半期(7~9月)の実績を発表した。

売上高は前年同月比18.9%増となる約8兆1288億ウォン(約7492億円)、営業利益は同175%増となる1兆2997億ウォン(約1197億円)だった。営業利益が2期連続で1兆ウォンを突破し、市場予想を小幅上回る実績となった。
前期比では売上高・営業利益ともに減少。それぞれ6%、33%減少した。サーバーメーカーがデータセンターの投資を抑制したことなどから、サーバー用DRAMとSSDの需要が弱含みメモリ価格の下落を維持されたことが理由だ。 一方で、ファーウェイの制裁前の「駆け込み需要」などはプラスに作用したとみられる。
 
(参考記事:「インテルがCPU生産をサムスンに委託も?上級副社長がサムスンファウンドリ行事に参加」)
 
実績発表後に開かれたカンファレンスコールでは、SKハイニクスのイ・ソッキ(이석희)CEOが登壇し、先日発表されたインテルのNAND事業買収などについて自ら説明した。イCEOの発言を中心に、質疑応答含む重要個所を抜粋・整理し以下に掲載する。

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■イ・ソッキCEOの説明

約2週間前にSKハイニクスの歴史に一線を画す重要な決定(※インテルのNAND事業買収)がなされた。今回の機会を通じて、投資家やアナリストの方々に直接買収の目的と今後の計画について申し上げる。

これまでモバイル中心に成長してきたNAND型産業は今、新しい転換点を迎えている。モノのインターネット(IoT)と人工知能に代表される4次産業革命の時代の根幹は、常に生成されるデータである。そのため、全世界のデータセンターのストレージ容量は急速に増加し、10年後の2030年には今の5.7倍の51億テラバイト(TB)に達する見込みである。このうち、速度と消費電力が格段に優れたSSDの割合が40%半ばまで拡大され、ほとんどのSSDはTLCベースでビット(bit)あたりのコストに優れたクワッドレベルセル(QLC)やトリプルレベルセル(PLC)によって代替されると予想される。

SKハイニクスは競合他社に比べ、NAND事業の開始が遅れたハンディキャップを克服し、最近非常に意味のある成果を出している。しかし、予期せぬ市況の変動のために、成長の重要な節目で、当社が目標に見合う飛躍をできなかった悔しさもあった。

そこで、今後のNAND市場の成長の重要な動力になるSSD技術と製品ポートフォリオを迅速に確保し、後発として、短期間で改善が容易ではなかった、規模の限界を解消するために、10月20日、IntelのNAND型事業部を買収することを決めた。

インテルは、特に、データセンター向けSSD市場で強い競争力を保有している。データセンター全体の生態系とソフトウェアのワークロードに対する深い理解に基づいて、PCIeインターフェースの標準を主導している。また、優れたファームウェア(firmware)とコントローラ技術力を保有しており、業界最高のQLCの技術力を備えている。また、お客様のシステム単位で必要とされるストレージの最適化技術をサポートするセールスとマーケティング力で、様々なバランスのとれたSSDの顧客基盤を確保している。
 

(写真:SKハイニクスのイ・ソッキCEO=同社提供)

 
SKハイニクスは、世界で初めて128段3D NAND型を開発し、高付加価値応用製品としての販売を拡大した。クイックNAND型技術の開発と信頼性の高い量産展開能力を保有している。加えて、専用のコントローラ技術をもとに、今年の第3四半期までの累積SSDの売上高を前年比3倍以上に引き上げ、ハイパースケール(Hyperscale)の顧客を中心にSSD事業も急速な成長を見せている。モバイル分野では、D-RAM事業とのシナジーを介してMCPとUFS製品によって、ハイスペック・高品質の市場をリードしている。

このように、両社のNAND型事業は、長所と主要製品ポートフォリオに重複する部分が少なく、相互補完的である。したがって、NAND型の全領域で、スムーズにビジネスの機会を拡大することができる。また、HDDに比べ性能が優れているが、比較的コストが高く、これまでデータセンター分野で採用拡大が遅れていたSSDを、原価競争力に優れたQLCによって提供する。お客様の総運用コストを大幅に下げ、ニアライン(Nearline)SSDと呼ばれる新たな事業領域を開拓し、当社が進出可能な市場をコールドストレージ分野まで拡張することができるものと期待する。

当社は、今後3年以内に、NANDの自生的なビジネス能力を確保する。 5年以内にSKハイニクスのNAND型売上高を買収以前に比べて3倍以上成長させ、この間、DRAMのリーディング企業とだけ認知されてきた企業価値をトップメモリプレーヤーとして認められるようにする。また、D-RAMとNAND型間のバランスのとれた事業構造によって、より安定したキャッシュを生み出す能力を確保して、メモリ事業を超えた未来成長動力も用意する。

今回の買収は、二つの段階を経て、2025年に完了することになっている。 2021年の終わりに予想される1次クロージング時点では、SSD事業関連のIPアドレスを含む技術と製品およびセールス能力を確保することができ、即座に当社のNAND型事業の売上高と収益性の向上が予想される。

最終的に買収が完了する2025年3月までは、大連工場の運営と適用される技術の開発は、インテルが担当することになる。フローティングゲート(Floating Gate)ベースの大連工場は、現在切り替え中である144段の後も、2〜3世代以降のプロセスの切り替えが可能な見通しだ。特にフローティングゲート技術は、セル(Cell)の間の干渉現象が少なくリテンション(retention)特性が良い。 QLC技術と組み合わせることで、競争力のあるコスト構造の確保が可能である。
 

(写真:SKハイニクスの工場でポーズをとる社員=同社提供)

 
これから大連工場は、フローティングゲートベースのオペレーティングを継続し、コールドストレージ向け領域に集中する計画だ。韓国の工場はチャージトラップデバイス(Charge Trap Device)ベースを維持しながら、ホットストレージ領域と、モバイル分野の対応に注力する計画である。また、両社は該当期間中に、技術開発とファブ運営上の不確実性を最小化し、順調にクロージングを終えられるよう最善を尽くす。

今回の買収代金は合計90億ドルである。 1次クロージング時点で70億ドルをキャッシュで支払う。この買収代金の約半分は保有現金資産と今後創出される営業キャッシュフローを活用し、残余分は借入などの外部調達と、必要に応じ資産流動化案も検討する計画だ。

中期的には、メモリの競争力を強化するため、全社的なリソースを集中する一方で、慎重な設備投資(Capex)ポリシーの運用により、借入金を管理していく。今後、大連工場の投資負担は、当該工場で量産されているNAND型の販売を通じて創出される営業キャッシュで充当が可能である見通しだ。

今後、関係当局の承認等の重要な手続きが残っているが、滞りなく準備し、今回の買収がうまく終えられるよう万全を期したい。
 

【質疑応答】

Q.人材流出を効率的に防止するための計画はあるか?

A.人材のリテンションについて申し上げる。21年中に規制当局の承認が完了すると、まず一次的にSSD事業部の人材が所属を変わることになる予定だ。当社は、過去の小規模買収を通じた経験をもとに、人材のリテンションが買収の成否を左右する最も重要な要素の一つである十分に認知している。具体的な計画は共有できないが、重要な人材を安定的に確保することができる仕組みを契約上の設けておいた。両組織に無理が出る統廃合ではなく、既存のシステムを維持することにより、効率的な組織運営方案を講じるだろう。

Q. NAND市場での競争力を最小限に抑えながら、ハイニクスのシェアを短期間で効果的に上げるには、今回の買収の決定は、NAND型業界では合理的な判断とみられる。ただし、買収で向上したシェアを持続させるためには、インテルのフローティングゲート技術の開発が持続されなければならないが、SKハイニクスがNAND型技術を効率的に使えず、むしろ研究開発投資が負担になるが、このような懸念をどう思うか?

A.今回の買収するNAND型事業は、自主的に創出される営業フローがあり、それによって大連工場への投資をカバーすることができる。ここで私たちが注目しなければならのは、ハイエンドのエンタープライズSSD市場に進出する場合にかかるリソースについてだ。これを自助努力で行うには多くのリソースが必要となり、お客様の信頼を得てもシェアを広げていく段階では、さらに多くの努力が必要とする。一方、事業買収では、既に構築されているポートフォリオを通じて、ハイエンドSSD市場に対応できる即時効果を越せるという大きな効果がある。

また、当社は、自主的にチャージトラップフラッシュ(CTF)技術に基づいて、128段型を世界で初めて開発した。その後の世代も継続的に開発が順調に進んでおり、CTFベースの128段以上の製品とインテルの優れたエンタープライズSSDソリューション技術を融合して、エンタープライズSSDの顧客に、より競争力のある製品を披露することができるものと期待する。これは買収により追加で創出されるシナジーといえる。

Q.インテルのNAND型事業の買収に関連して、資金調達について質問する。最近ジャーナリスト対象のインタビューでは、キオクシアへの投資資金活用の可能性については慎重な立場だった。7兆ウォン規模の資金調達が必要な状況だが、これについての具体的な説明をお願いします。今回のために、既存の株主還元政策に変化が生じることあるか?
 

(写真:10月に発表されたSKハイニクスの10nm級DDR5 DRAM=同社提供)
 
A.先週マスコミのインタビューでも述べた通り、インテルNAND型事業の買収は、短期的な効果を期待して投資するものだが、キオクシアへの投資は、より中長期的な観点で行った戦略的投資である。そのような視点で見て頂ければ良いだろう。そのような可能性もあるが、それは上記の枠の中で申し上げるものだ。株主還元は、私たちがすでに発表した中期配当政策がある。投資家は、今回の買収で資産が増え、影響がないか心配だろうが、現在のところ、今回のディールの影響はフリーキャッシュフロー(Free Cash Flow)の算出時には反映しないものと考えており、取締役会で議論する予定である。

キオクシアの株式の活用について言及されたが、メディア対応的に申し上げますと、キオクシア株式を活用してインテルの買収資金を調達することはオプションの一つとして検討することができる。しかし、先に説明したように、キオクシアへの私たちの投資は、中長期的な投資であるため、インテル買収資金の目的のために私たちが急いでキオクシア(株)を整理する必要ないと思っている。そして、私たちには、インテルの買収価格を調達する十分な時間余裕がある。

Q. NAND型市況関連して、D-RAMは、最近在庫レベルに減少し、需要反発の動きがあり、来年上半期に価格反騰予想される。 NAND型も来年サーバーSSDの交換サイクルが予想されるが、最近、企業が新規キャパを稼動し、90段以上/ 128段に切り替えながらオーバーサプライの恐れもある。来年の需給を中心に、NAND市況はどう見るか

A.現在、需要面では、携帯電話事業者の購入やビルド需要が持続しており、メーカー間のマーケットシェア競争と5Gモバイル拡大に基づいて、モバイルの需要は来年上半期にも継続され、PCの需要も堅調と予想される。下半期に在庫枯渇により縮小されたサーバー顧客の需要は、来年上半期に正常化され拡大すると予想される。今年20%後半だった需要ビッググロス(B / G)は、来年30%中盤を期待する。

供給は、128段以降、テック転換による技術難易度、また大規模な投資が伴う新規キャパ規模など様々なシナリオを期待している。サーバーメーカーの規模が拡大されている来年下半期にはNAND型需給が安定すると予想される。しかし、まだ不確実性が常に存在している市場の状況では、当社は安定した製品ミックスの構造を基に、先制的迅速に市場の変化に対応する計画である。

一方、需給変動は保守的に判断するが、自社の事業競争力の強化ができる128段への転換と生産の安定化には積極的に投資し、来年上半期に128段を主力に転換する計画だ。これを基盤に応用分野別の主要顧客への影響力拡大し、先導技術に適時投資し、継続的にコスト競争力を改善していく。

Q.インテルSSD関連事業は、来年末までに取得するとおっしゃったが、インテル3DXポイント(XPoint)は買収対象に含まれておらずマイクロンの工場で生産する。他のSSDは大連工場で生産するが、2021年以降はSKハイニクスのCTF NAND型製品をインテルのSSD技術の下で、企業SSDの顧客に供給可能なのか?それとも2025年までにインテルFGベースのSSDを供給することができるか?市場で多くの費用が必要であるためSKハイニクスのDRAM投資が減るのではないかと懸念しているが。

A.当社が開発し、良い成果を見せているチャージトラップタイプ(CTF)のローNAND型を利用して、買収予定であるSSD事業部のソリューション技術を活用した事業も計画中だ。現在は、クロージングまでにまだ両社が競合関係にある独自の事業を運営しているので、買収の後、当社CTF NAND型を利用して、インテルのソリューション技術を活用した製品開発を進めるものである。大連工場はコールドストレージの方に拡大する。今後当社が対応可能なマーケットエリアが増えると考えてよい。

DRAMは着実に高収益創出力を見せているため、市場の状況に応じて保守的な(disciplined)投資(CapEx)を執行することができる。市場の状況を見ながら執行している。

Q. 4四半期メモリの価格どう思うか?需要が全般的に回復していると述べられたが、第3四半期と比べて第4四半期のメモリ価格の見通しが気になる。

A. DRAMは第4四半期にも、主にサーバー中心の在庫調整と需要安が続くとみられる。全体的にDRAM価格は第3四半期に続いて下落を見込んでいる。一方、ビットの観点では、一桁半ば(mid-single)%以上の出荷を計画している。全体的に事業の観点から支障ないように計画している。

一方、DRAM価格の流れは第4四半期までは弱いが、来年の第1四半期からは、今年第4四半期から移る応用所別繰延需要などを勘案したとき、またサーバーを中心とした在庫調整がどの程度行われている点などを勘案し、来年の第1四半期から安定化されると予想する。

NAND型の価格は、やや不振なSSDの需要に起因し、第4四半期にも弱含むと予想される。来年上半期には、モバイルの需要などに起因して、このような下落は緩和されると予想される。

Q.競合他社は、極紫外線(EUV)の導入が本格化している。 SKハイニクスのEUV導入や設備の確保状況について説明願いたい。

A.今年末に完成される利川(イチョン)のM16工場にはEUV専用クリーンルームスペースが設けられており、装備もスケジュール通り入荷予定だ。 1Anm(10ナノ第4世代)、DRAMから適用して生産する計画であり、開発も予定通り順調に進んでいる。 EUV装置の能力は、すでに研究所のEUV装置を介して十分に確保された状態だ。

Q.先に価格状況を説明してくださったが、現在のSKハイニクスが保有している在庫レベルをD-RAMとNAND型に分けて説明願いたい。可能であれば、顧客在庫レベル推定値も。

A.第3四半期のNAND在庫は128段の生産増加に起因して前期比小幅増加さ3週間中間レベルである。年末の在庫は128段の比重を大きくすると生産の増加に起因して在庫量の増加が予想される。以後販売量を考慮すると、年末の在庫は3〜4週間レベルの安定した在庫状況を維持すると予想される。

DRAMの当社在庫は現在第3四半期末、第4四半期と似ている。当社在庫レベルは2週間未満のレベルと判断される。顧客の在庫水準は、私たちが具体的に言及することはできない。市場から眺めるレベルと大きく異ならない。サーバーは、今年の第4四半期から来年第1四半期までの顧客の在庫水準が調整され、低くなると予測される。モバイルは米中の対立による中国企業のマーケットシェア先取り競争に基づいて、顧客の在庫レベルが上がる余地あると思う。
 

(写真:世界初の128段4D NAND型フラッシュ=SKハイニクス提供)

 
Q.来年からDDR5への転換がなされる。業界で意味のあるDDR5物量が出荷される時点をいつと見るか。SKハイニクスの初期対応計画はどうなっているか?

A. DDR5関連について申し上げる。当社の場合、今年4Qからサーバー、顧客のサンプリングを本格的に開始し、顧客の認証を滞りなく準備している。また、今期初めにプレスリリース配信したように、大手企業とも緊密なコラボレーション進行中だ。市場の観点から意味のある量は、2022年から本格的に市場規模が急激に拡大するものとみなす。 DDR4比ビットクロスオーバー(bit cross-over)は、2023年に発生したものと見られる。当社は、2021年第1四半期から評価物量供給を開始すると、来年下半期にはパートナーのパイロット(pilot)生産のため量を拡大していく計画である。

Q.インテルNAND型事業の買収に関連し、大連工場は、毎月の生産キャパが75000枚程度になるだろう、既に予定された来年M15ランプアップの生産速度が遅くなると見ても良いかか?これによる影響ないのか気になる。

A.現在、インテルの事業と当社の事業は重複がほとんどない製品ポートフォリオを持っている。また、大連工場で行っている生産と今後の2-3世代の技術開発もそちらで進行中であり、それはそのまま行われる。 M15はCTF NAND型を生産するために、市場の状況と当社製品ミックスを見て適切に対応する予定である。買収により工場の生産能力の急激な変化がある理由は全くない。

Q. DRAMの今年および来年の供給をどう展望するか?顧客がDRAM供給への懸念を持ち、長期供給契約(LTA)を締結する動きはあるか?

A.今年第4四半期には、ミッドシングルパーセント以上のB / G予想している。この部分は、モバイル顧客の需要と、いくつかのサーバーからの来年の準備などを介して、もう少し増える可能性がある。

来年度の供給を申し上げる前に、全体的な市場の見通しを話す。まず、スマートフォン関連は前述したようメーカーによるマーケットシェア先取り競争に基づいて、上半期の顧客の需要が強いと予想される。サーバーの場合には、短期的に在庫調整状況ではあるが、クラウドベンダーのビジネス拡大が続くと内外で見られている。最近のIT企業業績発表で強調されているように、コロナデジタルトランスフォーメーションの高速化、これに対する企業の対応が重要になり、マルチクラウド、ハイブリッド・クラウドの需要を強く導くと判断される。結局、サーバーの需要は引き続き堅調に推移すると判断される。

来年に全体的に景気需要の回復に応じて変動することはあるが、今は需要B / Gを10%後半から約20%までで予測している。一方、生産キャパは今年の保守投資基調によりかなりの制約があるだろう。これにより、応用先の間、製品の間で、供給不足が来年第2四半期以降に生じることがあると思う。当社は、今年比で、来年度DRAMの場合、10%半ば程度B / G計画中である。応用先別効果ミックスを使用して上下半期事業対応していく計画である。

LTAに関連しては、市場と顧客の間で検証された当社の品質力を介して、顧客とのNAND型の長期供給契約についても話を仕上げている。今年比で来年長期供給割合が増えると判断される。

Q.米国政府のファーウェイ制裁によって販売ライセンスを申請したことを知っている。以後進行状況はどうか?

A. SKハイニクスもファーウェイとの取引に関連する必要な部分について、米国政府にライセンス申請した状況である。その後の進捗は、今のところ特に言及される内容がないことをご了承いただきたい。

Q.最近の需給状況を見ると、メモリのサイクルが過去2年から1年に短くなっているようだが、その理由と会社側の対応策は?

A. 2年から1年へメモリのサイクルが減った理由は、一術開発、いくつかの不確実性のために、より保守的な投資の執行なども合わさってサプライヤーのB / Gが毎年減少している。もう一つは、業界内でのサプライチェーン管理(SCM)がますます高度化しているなどが理由だと思う。私たちの対応もここで大きく抜け出さない。
 
 
(参考記事:「インテル事業買収のSKハイニクス、証券社は目標株価を下方修正」)
(参考記事:「[特集]SKハイニクスがSSDで世界1位、NANDで世界2位に…インテル事業買収で」)
(参考記事:「SKハイニクスとマイクロソフトが大型契約か…クラウドサーバー用半導体供給で」)
 
 


 
 
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