SKハイニクスの非メモリ事業が好調…ファウンドリにイメージセンサ

半導体

SKハイニクスの非メモリ事業が好調…ファウンドリにイメージセンサ

SKハイニクスのシステム半導体(非メモリー半導体)事業が好調のようだ。
 
(参考記事:「韓国SKハイニクスが米インテルのメモリ事業買収を発表…9530億円」)
 
韓国経済新聞は8日、半導体業界の情報を基に、「SKハイニクスシステムアイシーの無錫工場で来月初の売上高が発生する」と報じた。

SKハイニクスシステムアイシーはSKハイニクスが株式100%を保有するファンドリだ。 8インチ(200㎜)ウェハを活用してCMOSイメージセンサーとディスプレイドライバIC(DDI)など家電製品用の半導体を受託生産する。

韓国経済新聞によると、同社は上半期に無錫工場にクリーンルームを完成し、最近忠清北道清州工場の設備を移している。5日には1942億ウォン相当の半導体装置1206台を無錫法人に渡したとされ、「来月製品の量産をきっかけに、中国のファウンドリ市場を積極的に攻略する計画」であるという。

イメージセンサー事業も順調だ。市場調査会社オムディアによると、第2四半期(7~9月)のSKハイニクスのCMOSイメージセンサー(CIS)の市場シェアは4.8%となり、世界4位となっている。

SKハイニクスは、DRAM専用のラインの一部をイメージセンサーの生産に転換し、2000万画素の中間イメージセンサー市場を攻略しているとのこと。昨年「ブラックパール」というブランドを出して5000万画素以上の製品市場への進出を宣言した。

昨年SKハイニクスは、ファウンドリ(6615億ウォン)とイメージセンサー(約4116億円)を合わせて、システム半導体事業で売上高1兆731億ウォン(約1千億円)を記録した。今年は更なる売上増が期待されている。
 
(参考記事:「[特集]インテル・DDR5・EUVなど…SKハイニクスの見通しを読む(カンファレンスコール)」)
(参考記事:「SKがイメージセンサ新製品を発表。その名も「ブラックパール」」)
(参考記事:「[特集]フッ化水素を内製化したSKグループ、半導体事業でさらなる動きも」)


 
 
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