ザイリンクスがサムスンと共同開発したSSDを発売

半導体

ザイリンクスがサムスンと共同開発したSSDを発売

米ザイリンクス(Xilinx)は11日、とサムスン電子と共同開発した適応型コンピューティングストレージドライブ「サムスンスマートSSD CSD(Computational Storage Drive)」を発売すると発表した。
 
(参考記事:「[特集]SKハイニクスがSSDで世界1位、NANDで世界2位に…インテル事業買収で」)
 
同製品は、ザイリンクスのプログラマブル半導体(FPGA)を搭載したストレージ・プラットフォームである。データベース管理、ビデオ処理、人工知能(AI)層、複雑な検索、仮想化などの性能を10倍以上高めてくれる。

ソフトウェア開発者も高水準言語を使用して簡単に使用することができる。バイティス統合ソフトウェアプラットフォームと関連ライブラリを活用すれば、カスタム機器を容易に開発することができる。事前に構築されたカスタマイズアプリケーションも使用可能である。追加のサーバーを購入しなくても、データの迅速なアクセスを助ける。投資コスト(CAPEX)と運用コスト(OPEX)を削減することができる。

材リンクスのペジ・ロシャン=データセンターグループのマーケティング担当副社長は、「データ処理は、価値創出の核心である」とし、「SmartSSD CSDは、様々な分野の新たな開発者がコンピューティング、ストレージの利点を活用して、データセンターの多くの複雑な問題を解決することができる強力なアプリケーションを迅速に開発できるようにしてくれる」と述べた。また、「透明圧縮(Transparent Compression)で次世代AI推論加速に至るまでSmartSSD CSDの実行可能な機能の範囲は、開発者の想像をはるかに超える」と付け加えた。

ジム・エリオット=サムスン電子半導体メモリセールス担当副社長は、「スマートSSD CSDがデータセンターを越えて様々な分野でのパフォーマンスを向上させることができるということを認識し始めた」とし、「ザイリンクス、最新のツールを使用して、さまざまな加速アプリケーションを成長させることができる」と伝えた。

ザイリンクスは、11月10日〜12日まで開催された「フラッシュメモリサミット仮想会議や博覧会」で、スマートSSD CSDを披露した。
 
(参考記事:「米マイクロンが176段NAND出荷発表、「サムスンのプライドにひび」韓国紙」)
(参考記事:「[特集]SKハイニクスがSSDで世界1位、NANDで世界2位に…インテル事業買収で」)
(参考記事:「米ザイリンクスがサムスンに5G加速化ACAP」)


 
 
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