LG電子が車両用無線通信装備の世界シェア2割占有

その他

LG電子が車両用無線通信装備の世界シェア2割占有

LG電子がテレマティクス市場でシェアを20%近くまで伸ばしたことが分かった。
 
(参考記事:「韓国紙「LG電子がホンダとテレマティクス部品供給契約締結」と報じる」)
 
韓国メディアは22日、市場調査会社SA(ストレテジーアナリティクス)の情報を基に、今年第3四半期(7~9月)基準で、LG電子のテレマティクスの世界シェアが19.2%(金額基準)と集計されたと報じた。 これは前年の17%から成長しており、今年第4四半期の受注分まで合わせると20%突破の可能性もある。

テレマティクス(Telematics)は車両用無線通信装備で、自律走行車とコネクテッドカーの根幹と呼ばれる。 様々な交通情報はもちろん、車両事故時の緊急救助や盗難車両の位置追跡、遠隔車両診断のような機能を提供する。

この数年間、「レベル2」の自律走行車の普及が大きく拡大し、グローバルテレマティクス市場も成長を続けている。 この市場規模は今年43億ドル(約4488億円)から2025年には70億ドル(約7292億円)まで拡大するというのがSAの見通しであるとのこと。

LG電子は2016年にインテルと提携し「5G(第5世代通信)ベースのテレマティクス」R&D(研究•開発)に着手したのに続き、2017年にはクアルコムと「次世代コネクテッドカーソリューション共同開発協約」を結ぶなど戦略的提携を進めており、ドイツのコンチネンタルとシェア1位を争う。
 
(参考記事:「LG電子がロボット技術など国産化へ、韓国政府系シンクタンクとMOU締結」)
(参考記事:「LGがトヨタ等とイスラエルの自動車電装SWのセキュリティ企業に投資か」)
(参考記事:「サムスンとハーマン、買収3年目のシナジー」)


 
 
あなたの感想をSNSでシェアする


この記事について、あなたの感想は?
  • 強い関心がある
  • 関心がある
  • どちらでもない
  • 関心がない
  • 全く関心がない