サムスンの時価総額がトヨタの1.6倍に..韓国市場全体の2割を占める

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サムスンの時価総額がトヨタの1.6倍に..韓国市場全体の2割を占める

23日、サムスン電子の株価は前日より4.33%上昇した6万7500ウォンを記録し、史上最高値を記録した。これによりサムスン電子の時価総額は402兆9603億ウォン(約38兆円/約3600億ドル)を記録し、韓国株式市場に上場された銘柄のうち、史上初めて400兆ウォンを越えたことが分かった。これは、韓国証券市場に上場された銘柄全体の時価総額の19%を占める。
 
(参考記事:「サムスンが「TV最終兵器」マイクロLED TVを来月家庭用で発売か…110インチ900万?」)
 
時価総額で1兆ドル以上のアップルやアマゾンには及ばないものの、トヨタやベライゾン、ウォルトディズニーなどを上回る数字となっている。

韓国の経済紙などによると、新型コロナウイルスの影響により世界で非対面需要が伸びるなか、サムスン電子の事業がその恩恵を多く受けるとの評価から株価も高騰しているようだ。

サムスン電子は、第3四半期(7~9月)に四半期ベースでは過去最大となる66兆9642億ウォンの売上を記録した。営業利益は、2年ぶりの最大値である12兆3533億ウォンを記録した。半導体は、大容量のコンピュータ用の需要は弱まったが、スマートフォン用PC向けの需要が増えた。家電も売れ、スマートフォンも持ち直した。それ以外にも、サムスンが寡占するDRAM価格が再び上昇するとの見通しが出ており、そのことも株価を押し上げる要因となっているようだ。
 
(参考記事:「サムスンが米国に100億ドル規模のEUV半導体工場を建設か…ファウンドリ事業拡大」)
(参考記事:「サムスンがベトナムにミニLED TVの量産体制構築か…生産ライン50以上と韓国紙」)
(参考記事:「サムスンの韓国スマホシェアが7割越え…圧倒的支配続く」)


 
 
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