独オペルの「アンペラ-e」がリコール、韓国LG化学のEV電池搭載車で3台目に

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独オペルの「アンペラ-e」がリコール、韓国LG化学のEV電池搭載車で3台目に

LG化学のEVバッテリーを搭載した電気自動車モデルでまたリコールが発生したことが分かった。
 
(参考記事:「[特集]LG化学がテスラ新モデルに電池独占供給か…首位固めに着々」)
 
26日、内外メディアなどによると、ドイツのオペルは最近、「アンペラ-e(Ampera-e)」モデルのリコールを決定したことが分かった。 対象は2017年から2020年の間に生産された同モデル約1500台のうち約550台だ。

東亜日報(26日)によると、オペル側は地元メディア「kfzベリフ」に対し、バッテリーパックから煙が出たり、溶けて燃えたりする危険性について言及したという。 実際、今月初め、ランエンフェルト地域で「アンペラ-e」モデルが燃える事故が発生した。

「アンペラ-e」はオペルが米GM(ゼネラルモーターズ)傘下の時代から販売されており、最近、GMがリコールを決めたシボレー「ボルトEV」の姉妹モデルとされる。ボルトEVにLG化学のバッテリーが搭載されていた。GMは問題原因の特定はしていないが、韓国工場で生産されたLG化学のバッテリーが搭載されていることについては言及している。

LG化学のバッテリーが搭載されたヒュンダイ自動車の「コナEV」も、相次ぐ火災発生で大規模リコールを行っている。 韓国の国土省(国土交通部)は充電完了後、高電圧バッテリーのセル製造不良による内部ショートで火災が発生する可能性があると見ている。

サムスンSDIのバッテリーを搭載するフォードも、今年9月に欧州で7回にわたりバッテリーの過熱による火災が発生したPHEVクーガ2万台をリコールし、販売を中断している。
 
(参考記事:「「2年後にはVWがテスラ抜きEV1位に、電池はLG化学とCATLが主導」市場調査会社が予想」)
(参考記事:「ヒュンダイのEV火災事故、LG化学のEV電池に原因も…中国では「Kバッテリー」批判報道」)
(参考記事:「GMが「ボルトEV」をリコール、韓国製バッテリー搭載の火災相次ぐ」)


 
 
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