新会社「LGエナジーソリューション」CEOにLG化学の電池本部長が就任内定

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新会社「LGエナジーソリューション」CEOにLG化学の電池本部長が就任内定

LG化学は26日、来月発足するバッテリー事業新会社であるLGエネルギーソリューションの人事を発表した。初代CEOにはキム・ジョンヒョンLG化学電池事業本部長が内定した。
 
(参考記事:「[特集]LG化学がテスラ新モデルに電池独占供給か…首位固めに着々」)
 
LG化学は同日、理事会決議において役員人事を決議し、LGエナジーソリューションの初代CEOにキム・ジョンヒョン現LG化学電池事業本部長(社長)が内定した。

キム・ジョンヒョン社長は1959年生まれ。1984年にLGに入社し、LG化学経営革新担当(常務)、ゴム・特殊樹脂事業部長、小型電池事業部長、自動車電池事業部長などを歴任した。以後2018年に電池事業本部長となり、LG化学の電気自動車バッテリー事業の躍進に貢献した。

LG化学はまた、LGエネルギーソリューションの最高財務責任者(CFO)にイ・チャンシル専務、最高人事責任者(CHO)にバク・ヘジョン新任専務をそれぞれ内定させた。イ・チャンシルCFOは1964年生まれで、LG電子CFO部門でインド経営管理チーム長(常務)や事業開発担当(常務)を経て、昨年9月にLG化学電池・経営管理担当(常務)に転身し電池本部経営管理システムの体系化を推進した。

また、ジョン・グンチャン=バッテリー研究所長(副社長)、キム・スリョン品質センター長(副社長)、シン・ヨンジュンESS電池事業部長(専務)、ソ・ウォンジュン小型電池事業部長(専務)、チェ・ソクウォンLGESWA法人長(専務)、ソン・ファンドゥ対外協力総括(専務)などが今回の人事によってLGエネルギーソリューションに合流する。

ジョン・グンチャン新副社長は、2017年に自動車電池開発センター長に就任して以来、自動車電池製品の競争力向上と将来の準備に貢献したとされる。

キム・スリョン新副社長は、電池事業の初期から開発分野の主要な職責を経験した電池事業の専門家であり、昨年3月から電池の品質センター長となり、品質競争力の強化に貢献した。

一方、現在、生命科学事業本部長を務めているソン・ジウン副社長がLG化学の社長に昇進した。ソン社長はソウル大医学博士出身であり、医学部教授やグローバル製薬会社の主要な職責などを経て2017年にLG化学生命科学事業本部長に就任。事業の収益性の改善と新薬パイプラインの拡大などに従事した。
 
(参考記事:「[特集]インテル・DDR5・EUVなど…SKハイニクスの見通しを読む(カンファレンスコール)」)
(参考記事:「LG化学のバッテリー事業分社化、株主総会で可決…12月1日発足へ」)
(参考記事:「米テスラ、韓国ドゥサン社と電池箔供給契約か…バッテリー独自生産に向け」)
 
(写真:LGエナジーソリューションのCEOに内定したキム・ジョンヒョン現LG化学電池事業本部長=LG化学)


 
 
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