ヒュンダイがEV車の韓国販売中止か…火災で事態が悪化 しかし欧州では継続?

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ヒュンダイがEV車の韓国販売中止か…火災で事態が悪化 しかし欧州では継続?

ヒュンダイ自動車が電気自動車「コナEV」を販売中止するようだ。これまで世界市場で12万台以上売れた車であるが、最近の火災やブレーキの欠陥などでリコールを進めていた。
 
(参考記事:「ヒュンダイの水素自動車が1位、トヨタの4倍以上売れる…1~9月の世界販売台数」)
 
中央日報は18日、業界情報を基に、「ヒュンダイ自動車は最近、コナEVのマイナーチェンジモデルを韓国市場では販売しいないことにした」と単独スクープした。ヒュンダイは先月、欧州市場で同マイナーチェンジモデルを公開済みだ。

韓国で販売しない理由について中央日報は、「火災の可能性とブレーキ不良によるリコールに印象が悪くなったことだ」と指摘。ヒュンダイ自動車は10月に2万5000台のコナEVを自発的に回収した。しかし、リコールによるソフトウェアアップデートにより新たな異常が出るなど、事態がさらに悪化。車主による集団訴訟も提起され、他のEVモデルの販売量も減少した。

ただし、欧州市場ではまだイメージ悪化には至っておらず、販売台数でもメーカー別で上位にいることから、販売を継続する構えであると中央日報は伝えている。

コナEVの「兄弟車」である起亜自動車の「ニーロEV」に関しては韓国市場で引き続き販売される方向で検討されているという。
 
(参考記事:「今度は韓国の市バスで発火、相次ぐヒュンダイのEV火災事故」)
(参考記事:「ヒュンダイ「世界EV市場の1割シェアを目標」…2040年に生産8割をEVに」)
(参考記事:「ヒュンダイのEV車、今度はドイツでリコール…火災事故を受け、各国で回収つづく」)


 
 
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