サムスン総帥がファウンドリ設備搬入式に出席…ASML幹部など協力社も傘下

半導体

サムスン総帥がファウンドリ設備搬入式に出席…ASML幹部など協力社も傘下

サムスン電子のイ・ジェヨン副会長が4日、今年の仕事始めとして平沢(ピョンテク)第2工場のファウンドリ生産設備搬入式に出席した後、半導体部門の社長団と中長期戦略をチェックした。
 
(参考記事:「サムスンファウンドリ、NVIDIAのGPUを追加受注か…8nmで生産」)
 
平沢第2工場は、DRAM、次世代V NAND型、超微細ファウンドリ製品まで生産する先端複合生産ラインであり、昨年メモリー半導体を生産したのに続き、今年はファウンドリ生産のための設備搬入に乗り出した。

この日の行事には、キム・ギナム=サムスン電子副会長、チェ・シヨン=ファウンドリ事業部長社長のほか、▲イ・ヨンハン=ウォニックIPS会長▲パク・ギョンス=ピーエスケー副会長▲イ・ウギョンASMLコリア代表▲イ・ジュンヒョク=トンジンセミケム副会長▲ジョン・ジワン=ソルブレイン会長など、協力会社の代表5人が出席した。

イ・ジェヨン副会長は、▲平沢2ライン構築/運営現況▲半導体投資/採用現況▲協力会社との共同推進課題などの報告を受け、超微細半導体回路の実装に不可欠なEUV専用ラインを点検した後、平沢3工場の建設現場を訪問し、社員を激励した。

イ副会長は、生産設備搬入式に出席した協力会社の代表者と国内の半導体の生態系の育成および相互協力増進方案について論議した。

イ・ジェヨン副会長は、「2021年新年を迎え、新しいサムスンに飛躍しよう。共に力を合わせることで、将来を大きく開くことができる。サムスン電子と協力会社、学界、研究機関が協力し、健全な生態系を作ってシステム半導体でも神話を作ろう」と述べた。

イ・ジェヨン副会長は2019年に「半導体ビジョン2030」を発表して、システム半導体事業で直接指揮をとっている。
 
(参考記事:「ファウンドリ市場、TSMCとサムスン共に売上大幅増か…10~12月期」)
(参考記事:「サムスンが米国に100億ドル規模のEUV半導体工場を建設か…ファウンドリ事業拡大」)
(参考記事:「サムスン総帥がオランダASML訪問、EUV装置やAI半導体などで協議」)


 
 
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