特殊保護フィルムの韓国企業、折り畳みスマホ市場開花で恩恵予想…証券社

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特殊保護フィルムの韓国企業、折り畳みスマホ市場開花で恩恵予想…証券社

キウム証券は30日、スマートフォンの保護フィルム事業などを営むセギョンハイテク社についての分析レポートを公表し、「主力顧客(※サムスン)のスマートフォンの取扱い回復と光学フィルムの売上高に応じて第3四半期業績ターンアラウンドに成功した」と評価した。
 
(参考記事:「[特集]要注目企業・セギョンハイテク社。折り畳みスマホ時代の寵児」)
 
同証券のキム・サンピョ研究院は、「同社はCOVID-19ファンデミク余波で、上半期の国内主力顧客(※サムスン)と中華圏スマートフォンの出荷台数が急減することにより、(2020年)上半期に不振を記録したが、下半期に入って主要顧客の取扱い回復とOLEDパネルとフォルダブルスマートフォン出荷量の増加に応じて、第3四半期業績ターンアラウンドに成功した」と評価した。

続けて、「デコフィルム実績が第2四半期(4~6月)を底に中華圏の顧客を中心に回復されたうえOCAを中心に、グローバル有力OLEDパネルメーカー向けに光学フィルム部門の稼働率が高いレベルで維持されることに応じて、関連する売上が拡大したことが主な原因で把握される」と分析した。また、第4四半期の業績については、「北米End顧客の新モデルを発表、国内、中華圏の顧客スマートフォン出荷量増加の影響で、前年同期レベルの外形を回復する見込みであり、収益性の面でもはっきりと現れる回復を見せると予想される」と述べた。

2021年の事業見通しについては、「同社の国内主力顧客(サムスン)と中華圏の主要な顧客であるOppoのシェアは着実に上昇すると予想される」とし、「デコフィルムやグラスティック(Glasstic)など同社の競争力のある製品群の売上高成長が続く可能性が高い」と予想した。

続けて、「下半期実績改善の主な原動力であった光学フィルム部門はOLED採択率増加とフォルダブルスマートフォン市場本格開花が行われるものと予想され、業績好調を持続するものと見伴い2021年の実績は、最大の売上高を記録した2019年( 2,813億ウォン)を上回ると予想される」と述べている。
 
(参考記事:「サムスンが極薄強化ガラス(UTG)をグーグルやオッポに供給か」)
(参考記事:「特殊保護フィルムなど強みのセギョンハイテク社…下半期に業績本格改善か」)
(参考記事:「セギョンハイテク社、グラスティックなどで「本格成長見込み」」)


 
 
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