Galaxy S21は発熱しやすい?「40℃をはるかに超えて熱くなる」ユーザーコミュニティ

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Galaxy S21は発熱しやすい?「40℃をはるかに超えて熱くなる」ユーザーコミュニティ

サムスン電子が29日に正式発表する次世代戦略スマートフォン「Galaxy S21」シリーズの一部テストモデルで発熱現象が現れていることが分かった。
 
(参考記事:「半導体不足で「Galaxy S21」の生産にも支障か…サムスンファウンドリにも注文殺到?」)
 
チョソンビズは19日、サムスンのスマートフォンユーザーのコミュニティで、「Galaxy S21」の発熱の問題と関連したコメントが投稿されていると報じた。

それによると、ハイスペックゲームのプレイ時はもちろん、カメラ駆動時でも温度が40℃度をはるかに超えて熱くなるとされ、以前にリリースされた他のGalaxy製品と比較しても約9〜10℃の高い発熱が生じたという。

特にカメラ左上から高い発熱が発生するとの指摘がなされており、製品の温度が高くなると「スロットリング(Throttling、機器発熱時の性能が低くなる現象)」で、画面のフレーム低下が発生し、ディスプレイとバッテリーの寿命にも致命的であると同紙は伝えている。

同紙は発熱の原因を「Galaxy S21」に搭載されたサムスンのAP「Exynos2100」にあると分析。「Exynos2100」はサムスン電子ファウンドリ工場の5㎚(ナノメートル・10億分の1m)極紫外線(EUV)工程で生産されている。最新のモバイルAP設計技術が適用され、中央処理装置(CPU)、グラフィックス処理ユニット(GPU)の性能がそれぞれ30%、40%以上向上したとされる。最近は、世界的な半導体不足により、サムスンの5nmファウンドリ工程への注文が殺到しているとされ、「Exynos2100」の生産にも支障をきたしているとの報道も出ている。

同紙の取材に対し、サムスン電子の関係者は、内部の検証では問題が発生しておらず、現在関連内容を確認中であると述べたとのこと。
 
(参考記事:「サムスンが「Galaxy S21」を公開…ウルトラはSペン支援、基本モデルは前作より2万安い」)
(参考記事:「サムスンが1億800万画素イメージセンサー「アイソセルHM3」を発売」)
(参考記事:「ハーマンが子会社「スチューダー」を売却か…サムスン買収後の事業整理一環」)
 
(写真:韓国のYouTube「家電主婦」が「Galaxy S21 ultra」でゲームプレイしたときのサーモグラフィ映像=キャプション)


 
 
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