ルノーがLGとEV電池生産で提携可能性…有力候補に浮上と韓国紙

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ルノーがLGとEV電池生産で提携可能性…有力候補に浮上と韓国紙

フランスの自動車メーカー・ルノーが電気自動車向けバッテリーの生産を推進する中で、LGエナジーソリューション(旧LG化学電池事業部)がパートナー社として浮上していることが分かった。LG化学は10年以上ルノーに製品を納品してきた実績もあり、米国ゼネラルモーターズ(GM)に続き、LGが電池供給をめぐり更なる大型提携を結ぶ可能性がある。
 
(参考記事:「LGがテスラ向け4680電池を開発中か…パナソニックと競合」)
 
韓国メディア「THE GURU」は22日、フランスの経済紙報道などをもとに、ルカ・デ・メオ(Luca de Meo)ルノー最高経営責任者(CEO)がフランス北部にバッテリー工場への投資を推進しているとし、多くの潜在的なパートナーと議論中であり、数週間以内に具体的な回答を公表すると伝えた。

有力パートナーには、フランスのプジョーシトロエングループ(PSA)とトータルの子会社シャフト(Saft)の合弁会社(ACC Automotive Cells Company)が挙がっていたが、「ACCとの協業が実現される可能性が低くなり、新しいパートナーとしてLGエナジーソリューションが浮上している」と同紙は伝えている。

LGエナジーソリューション(当時LG化学)は2010年にルノーのバッテリー供給会社に選定されてから製品を納品してきた。ハッチバック型電気自動車であるルノー「ZOE」にもLGエナジーソリューションのバッテリーが使われている。

仮に両社の提携が結ばれれば、LGにとっては、GMに続く大型のEV電池生産の提携となる。GMとは約2兆7000億ウォン(約2540億円)をかけてオハイオ州に生産拠点を構築中だ。
 
(参考記事:「LGとGMが次世代バッテリーを共同開発…GM戦略担当者が明かす」)
(参考記事:「新会社「LGエナジーソリューション」CEOにLG化学の電池本部長が就任内定」)
(参考記事:「[特集]LG化学がテスラ新モデルに電池独占供給か…首位固めに着々」)


 
 
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