ヒュンダイ自動車、2020年は売上・営業利益ともに減…コロナ影響で

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ヒュンダイ自動車、2020年は売上・営業利益ともに減…コロナ影響で

ヒュンダイ自動車の昨年の営業利益が新型コロナウイルスの影響で前年比23%減少した。
 
(参考記事:「[特集]アップルカーは韓国ヒュンダイと共同開発か…電池も含む」)
 
ヒュンダイ自動車の発表(26日)によると、同社の昨年の売上高は前年比1.7%減となる103兆9,980億ウォン(約9.7兆円)、営業利益は22.9%減の2兆7,813億ウォン(約2500億円)を記録したことが分かった。

新型コロナウイルスの影響でグローバル販売台数が急減し、売上と営業利益が大幅に減った。一方で、高級車やSUV販売は好調だった。

ヒュンダイ自動車は、今後の経営環境の見通しについて、新型コロナウイルスの影響が長期化する中、各国の景気刺激政策により自動車市場の需要回復は現れるが、新型コロナウイルス以前の水準への回復は期待しにくく、競争の激化と非友好的な為替レートなど厳しい経営環境が続くものと予想した。

ヒュンダイ自動車は今年の販売目標を、国内(韓国)市場74万1,500台、海外市場341万8,500台とし、合計416万台とした。ヒュンダイ車は今年を新成長動力に大転換が行われる元年であるとし、エコカーと次世代技術、事業競争力の革新を通じて、将来の成長のための準備を徹底していく方針であると説明した。

ヒュンダイ自動車は年間実績ガイダンスを通じて、2021年の自動車部門の売上高成長率の目標を前年比14〜15%、営業利益率の目標を4〜5%と提示しており、将来の成長を持続するために、今年の設備投資(CAPEX)4兆5,000億ウォン、R&D投資は3兆5,000億ウォン、戦略投資9,000億ウォンなど計8兆9,000億ウォンを投資する計画である。
 
(参考記事:「プログラム修正後も出火のヒュンダイ「コナEV」、バッテリーなど原因諸説上がる」)
(参考記事:「ヒュンダイ系列社、EV用「冷却水分配・供給統合モジュール」開発成功」)
(参考記事:「ヒュンダイの水素自動車が1位、トヨタの4倍以上売れる…1~9月の世界販売台数」)


 
 
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