ヒュンダイ次世代EVの電池入札、中国CATLが半分以上受注か…業界に衝撃と韓国紙報じる

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ヒュンダイ次世代EVの電池入札、中国CATLが半分以上受注か…業界に衝撃と韓国紙報じる

ヒュンダイ自動車の次世代電気自動車に搭載されるバッテリーの第3次入札において、その半分以上を中国CATLが受注したとの報道が出ている。
 
(参考記事:「ヒュンダイへの2兆円規模EV電池供給、SKが受注か…LGは火災で敬遠?」)
 
朝鮮日報は6日、業界情報をもとに、「ヒュンダイ自動車グループは最近、2023年以降に発売される電気自動車の3車種に搭載されるバッテリーの入札を行い、このうち2車種をCATLが受注した」とし、「残りの1種はSKイノベーションが受注した」と単独スクープした。

CATLに割り当てられたバッテリーは、3次物量の50~60%を占め、2023年に発売後、5年間の販売が累積すれば、最大売上が10兆ウォン(約9400億円)と予想されるという。

2019年の1次入札ではSKイノベーション、昨年の2次落札ではLGエナジーソリューションとCATLが選ばれた。ヒュンダイ自動車が供給の安全のため、複数のメーカーを選んだものとしてみられていた。

しかし、朝鮮日報によると、「3次物量ではCATLが2車種を占め、事実上圧勝した」とし、CATLのバッテリーが技術レベルや価格競争力で勝ったとの関係者コメントを伝えている。

朝鮮日報は、「バッテリー業界は《衝撃的な結果》に困惑を隠せずにいる」とし、「SK、LG、サムスンなどグループのトップらが直接、ヒュンダイ自動車のジョン·ウィソン会長に会って、バッテリー受注を支援したが、失望的な結果を出したためだ」と伝えた。
 
(参考記事:「中国BYD、ヒュンダイ自動車にリン酸鉄リチウムバッテリー供給を推進か」)
(参考記事:「1~11月のEV電池市場、韓国勢が世界シェアの3分の1占める…首位は中国CATL」)
(参考記事:「「2年後にはVWがテスラ抜きEV1位に、電池はLG化学とCATLが主導」市場調査会社が予想」)


 
 
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