LGディスプレイ、越OLEDモジュール工場に790億円追加投資…5千人新規採用

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LGディスプレイ、越OLEDモジュール工場に790億円追加投資…5千人新規採用

LGディスプレイがベトナムのOLED(有機発光ダイオード)パネルモジュール工場に8400億ウォン(約790億円)を追加投資することが分かった。
 
(参考記事:「LGディスプレイの昨年売上は2.3兆円、赤字大幅圧縮…有機ELテレビパネル販売拡大」)
 
韓国メディアなどによると、LGディスプレイは8日、(ベトナムの)ハイフォン市人民委員会と現地工場に7億5000万ドル(約790億円)を投資するという内容の了解覚書(MOU)を、7日に締結したと明らかにした。これにより、LGディスプレイの対ベトナム投資規模は32億5000万ドル(約3420憶円)に増えた。

投資のほとんどは、ハイフォン工場の設備を拡充する用途に使われる予定だ。同社は来月からOLEDパネルの生産ライン増設に着手し、5月から新規ラインを本格的に稼動する方針だ。現地で5,000人規模の新規採用にも乗り出すことが分かった。

LGディスプレイのハイフォン工場は、京畿道坡州(パジュ)、慶尚北道の亀尾(クミ)、中国広州などのOLEDパネルの生産工場で生産された製品にDDI(ディスプレイを駆動する半導体)をはじめとする部品を結合し、TVやスマートフォンに直接装着することができる製品で組み立てている。 LGディスプレイは2016年4月の工場建設などに1億ドル規模の投資をしたのを皮切りに、毎年設備投資と人材採用を行ってきた。同工場は、2017年第4四半期から稼働している。
 
(参考記事:「LGディスプレイの韓国工場、毒性物質流出で6人負傷…繰り返されるLGの化学事故」)
(参考記事:「LGディスプレイ、次世代OLEDパネルをCES2021で公開」)
(参考記事:「「NEGの高槻工場停電はLGディスプレイ業績にプラス」…韓国証券社が予想」)


 
 
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