ヒュンダイとアップルの交渉は終了していない…米紙など報道

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ヒュンダイとアップルの交渉は終了していない…米紙など報道

チョソンビズは9日、米メディア報道などを引用し、ヒュンダイ自動車とアップルのパートナーシップ締結が依然有力であると報じた。
 
(参考記事:「[特集]アップルとヒュンダイの協議は再開可能性あり 「アップルカー」めぐる交渉」)
 
同紙は、米国のIT専門媒体AppleInsiderが、ヒュンダイ自動車グループが公示を通じて自律走行車開発協議を正式に否定したにもかかわらず、「フォルクスワーゲンとヒュンダイ自動車が、アップルの最も可能性の高いパートナー」であると報じたと紹介。

また、米国CNBCも、ヒュンダイ自動車とアップルによる自律走行電気自動車の製造に関する交渉が完全に決裂したわけではないとの報道を紹介。 CNBCは、専門家を引用し、ヒュンダイ自動車グループが開示で複数の会社と相談していると述べたように、交渉は一時的な中断であり、誰も終了したとは言わなかったとし、今後双方が取引を再検討することがあると説明したという。

交渉中断の理由については、アップル側が情報漏れに懸念を示したためというブルームバーグの見方が有力視されている一方で、ヒュンダイ側がアップルの「下請け業者」に転落することに内部で反発があったとの見方も紹介した。

ロイターによると、ヒュンダイ自動車が、アップルの下請け業者に転落することについて否定的な立場という点も協議中断の背景として挙げられる。この日の公示以降ロイターは、交渉に精通した関係者を引用して「ヒュンダイ自動車の内部で、アップルの委託製造業者(OEM)になることへの反発が大きかった」と報道した。

ロイターによると、アップルとヒュンダイ自動車は2018年から協議してきたが、アップルが自社のソフトウェアのみならず、アップルカーのハードウェアの統制権まで主張したことで、両社が同等の位置でコラボレーションできないという理由で、妥結が難しくなったという。
 
(参考記事:「「ヒュンダイはアップルとの提携にこだわる必要ない」韓国証券社」)
(参考記事:「アップルカーは起亜自動車が担当か? ヒュンダイは自社ブランドに専念で分業か」)
(参考記事:「「アップルカーはヒュンダイのEVプラットフォーム使用」著名アナリスト予想」)


 
 
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