「日本政府が韓国企業に特殊注射器8000万本を注文」韓国紙報じる

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「日本政府が韓国企業に特殊注射器8000万本を注文」韓国紙報じる

日本が、韓国の注射器メーカーに特殊注射器の大量購入を要請したことが分かった。
 
(参考記事:「韓国政府、パナソニックの超低温ワクチン輸送ボックスについて打診か」)
 
韓国各紙は共同通信の報道などをもとに、日本政府が韓国の最小残余型(LDS、Low Dead Space)特殊注射器メーカーのプンリムファーマテック(Poonglim Pharmatech)に8000万本の特殊注射器を注文したと報じている。

これに先立ち、日本は1本当たり6回の接種基準でワクチン7200万人分(1億4400万回分)の供給を受けることで米ファイザーと契約した。 しかし、日本が使う一般注射器は投薬後注射器に残って捨てられるワクチン量が多く、1本当たり5回の接種のみ可能だ。 特殊注射器を確保できなければ、それだけワクチンが普及できなくなる。

こうした問題を解決するため、日本政府は大阪に本社を置く医療機器メーカー「ニプロ」に特殊注射器の生産を増やしてほしいと要請した。 ニプロはタイにある工場で月間生産量を既存の50万本の数倍に拡大する方針だが、増産分の供給は今年9月にならないと不可能である見通しであることから、プンリムファーマテックへの注文に繋がったとみられる。

プンリムファーマテックは、20カ国から2億6000万本以上の注文を受けているとされ、従来1000万本だった月間生産量を来月から2000万本に増やすことにしたと伝えられる。

ムン・ジェイン大統領も前日、全羅北道(チョルラブクド)にあるプンリムファーマテックの本社を訪れ、社員たちを激励した。
 
(参考記事:「スパコン日本1位、韓国21位に「政府指導層は克日、AI強国を叫ぶが実状は正反対」韓国紙」)
(参考記事:「WTOで推進のコロナ医療品関税撤廃、韓国は反対の立場か…自国製薬業に配慮?」)
(参考記事:「韓国のコロナ診断試薬の輸出が急増…170カ国・5億人・2400億円分を出荷」)
(参考記事:「[特集]韓国の高齢化スピードはOECDで最高水準…20年後は3人に1人が老人に」)


 
 
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