韓国-中米自由貿易協定が発効

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韓国-中米自由貿易協定が発効

韓国-中米自由貿易協定(FTA)が3月1日付で発効した。
 
(参考記事:「韓国とインドネシアがEPA締結…RCEP以上の撤廃率で自由化へ」)
 
韓国産業省(産業通商資源部)によると、これまで韓国は、パナマを除く、ニカラグア、ホンジュラス、コスタリカ、エルサルバドルの4カ国との間でFTAを部分発効した状態だったが、最近、パナマが国内発酵手順を完了したことで、3月1日付で韓国-中米FTAが完全な形で発効されたと説明された。

韓国-中米FTAは、米国、カナダ、チリ、ペルー、コロンビアに続き、韓国が米大陸国家と締結した6番目のFTAで、中米はもちろん、北米と南米を統合する巨大FTAネットワークを完成したという点で意味が大きいと産業省は強調した。

韓国-中米FTAにより、双方は、品目ベースで95%以上の高い自由化を達成することになる。パナマの場合、総輸入額基準で99.3%に達する自由化を成立し、大きな関税撤廃効果が期待されている。

韓国では、パナマ産コーヒーの韓国側の関税が即時撤廃される。

産業省によると、韓国は中米とFTAを締結した初のアジア諸国であり、中国や日本などの競争国に比べ、市場先行獲得効果はもちろん、中米統合市場へのアクセスが容易になると見込んでいる。さらに、世界5位のパナマ運河利用国として、パナマ物流基地を拠点に周辺国との中継貿易も活発になるとの期待を示している。
 
(参考記事:「日本人技術者37人と韓国企業25社が面会…日韓産業技術フェアが開催」)
(参考記事:「韓国の昨年輸出額は世界7位…コロナによる減少幅は日米より良好」)
(参考記事:「「日本政府が韓国企業に特殊注射器8000万本を注文」韓国紙報じる」)


 
 
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