韓国LG、テスラに4680電池サンプルを供給か…日産バルセロナ工場買収し量産?

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韓国LG、テスラに4680電池サンプルを供給か…日産バルセロナ工場買収し量産?

LGエナジーソリューション(旧LG化学電池事業部)が、テスラに4680バッテリーの供給を推進することが分かった。 このため、米国と欧州にバッテリー工場の新設も検討しているという。
 
(参考記事:「LGがテスラ向け4680電池を開発中か…パナソニックと競合」)
 
10日、複数の韓国メディアによると、LGエナジーソリューションは最近、テスラに4680バッテリーセルのサンプルを提供した。 2023年の量産を目標にしているという。

LGエナジーソリューションは4680バッテリーセル生産のため、米国や欧州に生産ラインも新たに作る計画だという。 欧州ではスペインのバルセロナが有力視されている。 ここは、日産がバルセロナ工場を閉鎖し、スペイン政府が今年12月までの期限を置いて売却を推進している。

テスラは昨年9月、イーロン・マスクCEOが登壇したイベント「バッテリーデイ」において、次世代バッテリー製品として4680バッテリーを公開した。これは、直径46ミリ、長さ80ミリの円筒形バッテリーであり、新たな生産工程と材料を通じてコストを削減すると同時に、エネルギー密度を高めたのが特徴だ。

テスラは生産費用を既存のバッテリーセル比56%削減するものと期待している。 現在、北部カリフォルニアにあるプリモント工場で最終段階の開発作業に取り組んでいる。
 
(参考記事:「LGが狙う日産スペイン工場、大規模スト予告で売却不透明か」)
(参考記事:「[特集]テスラが提示したLG化学への圧力カード…テスラの電池内在をめぐる両社の関係」)
(参考記事:「ムーディーズ、LG化学などに適正な財務レバレッジ求める」)
(参考記事:「韓国LG化学、日本でも多くの特許資産保有…化学部門で2位に 住友や積水上回る」)


 
 
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