テスラの電池調達コストは業界平均の2割以下か

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テスラの電池調達コストは業界平均の2割以下か

米テスラのバッテリー購入費用が業界平均よりも低いことが分かった。
 
(参考記事:「韓国LG、テスラに4680電池サンプルを供給か…日産バルセロナ工場買収し量産?」)
 
韓国の自動車専門メディアなどによると、ケアンエネルギーリサーチ・アドバイザー(Cairn Energy Research Advisors)は最近公開した報告書において、テスラがバッテリーセルを購入する費用が、1kWh当たりの平均142ドルで、業界平均の186ドルより低い水準であると伝えられた。ちなみに、米国のゼネラルモーターズ(GM)は、1kWh当たり169ドルを支払っているという。

また、テスラは、バッテリーパックについても低く抑えており、同費用は、1kWh当たり187ドルで、業界平均の246ドルより低いという。 GMは1kWh当たり207ドルのバッテリーパック関連費用を支出しているとのこと。

他社に比べ、より多くを購入することでテスラが費用を抑えているとみられる。

テスラは、バッテリー関連費用をより低く抑えるため、自社生産を行うことも明らかにしている。昨年9月に開催されたテスラのイベント「バッテリーデイ」では、新型4680セルを公開し、生産費の削減はもちろん、エネルギー密度、電力、距離などを高めることを目標に開発していると説明した。
 
(参考記事:「LGがテスラ向け4680電池を開発中か…パナソニックと競合」)
(参考記事:「[特集]テスラが提示したLG化学への圧力カード…テスラの電池内在をめぐる両社の関係」)
(参考記事:「韓国でテスラ乗員の死亡事故受け、安全性に疑問噴出…「電気が切れるとドアが開かない」」)
(参考記事:「韓国研究チーム、火災危険性を抑制する全固体バッテリーの材料開発に成功」)


 
 
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