サムスン電子、インド最大通信事業者に4G基地局装置供給か

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サムスン電子、インド最大通信事業者に4G基地局装置供給か

サムスン電子が、インド最大の移動通信事業者リライアンスジオ(Reliance jio)に第4世代(4G)ロングタームエボリューション(LTE)基地局装置を供給するようだ。

Etnews(18日)によると、リライアンスジオは今月初め、周波数競売で合計幅856MHzのうち、半分以上の488.35MHzを確保したとし、「周波数競売以降、リライアンスジオはすぐにサムスン電子に関連機器の発注を要請したことが分かった」と報じた。サムスン電子は、リライアンスジオに供給する機器の開発、生産に着手したという。

昨年もサムスン電子はリライアンスジオ4G全国ネットワーク構築事業に重要な機器を供給した。サムスン電子がこれまでリライアンスジオに、事実上独占的にLTE基地局装置を供給していたため既存の協力の延長線とみられるとetnewsは伝えている。

サムスン電子は、リライアンスジオの4G基地局装置の交換と新設を同時に行うとされ、「今後リライアンスジオの5G移動投資に参加する足掛かりを作った」と同紙はみており、「サムスン電子は、リライアンスジオの積極的な投資に伴う機器供給により、グローバル市場での不振を相当部分挽回することができるようになった」と分析した。

キム・ホンシク ハナ投資証券研究員は、「インドの周波数オークションを介して、サムスン電子がリライアンスジオの新規発注量の最大約半分を供給することができる」とし、「インドでの中国企業排除気流を考慮すれば、米国市場とは異なり、サムスン電子の部品装置を供給する企業が、国内の少数企業に限定される見立てが大きい」と予想した。


 
 
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