サムスンのイメージセンサー、シャオミの「Mi 11 Ultra」等に搭載

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サムスンのイメージセンサー、シャオミの「Mi 11 Ultra」等に搭載

先月、サムスン電子が公開した新型イメージセンサー「ISOCELL GN2」が、29日公開されるシャオミのフラグシップスマートフォン「Mi 11 Ultra」に初めて搭載される。
 
(参考記事:「サムスンがイメージセンサー新製品「ISOCELL GN2」を発売…業界初の「ピクセル斜め分割」適用」)
 
25日、シャオミの製品担当専務のダニエル・ディ(Daniel D)はツイッターにおいて、間もなく発売される主力スマートフォンにサムスンのGN2レンズを使用すると明らかにした。これまでも、シャオミのスマートフォンにGN2が搭載されるという噂はあったが、会社関係者の公表は初めてである。ダニエル・ディが公開したポスターには、「GN2」が大きく表記され、サムスン電子との共同開発を意味する「Xiaomi x Samsung ISOCELL co-developed」という文章も書かれていた。29日公開されるシャオミの新製品は、「Mi 11 Ultra」と「Mi 11 Pro」である。

サムスン電子の「ISOCELL GN2」は、1.4μm(マイクロメートル; 100万分の1メートル)のピクセルを5000万個集積した、「1/1.12インチ」サイズのモバイル機器向けのイメージセンサーだ。ピクセルの大きさが既存の「GN1」に対して0.2μm大きくなり、光を受け入れる面積が約36%増加したことにより、より明るく鮮明なイメージを撮影できる。特に、業界で初めて、ピクセルを対角線上に分割する「Dual Pixel Pro」を適用した。

サムスン電子は、自社のGalaxyに加え、中国メーカーとの協業を通じてイメージセンサーのシェア拡大を目指している。

現在、グローバルイメージセンサー市場において、昨年1位のソニーは45.1%のシェアを記録した。サムスン電子は19.8%で2位であった。昨年度、サムスン電子はソニーとのシェア差を2019年比で5%p縮めた。
 
(参考記事:「サムスンが1億800万画素イメージセンサー「アイソセルHM3」を発売」)
(参考記事:「サムスンがDRAMラインのイメージセンサー転換をさらに推進か…同社キーマンが言及と韓国紙」)
(参考記事:「シャオミの「Redmi Note9」ハイスペ版はサムスンのイメージセンサー搭載」)
 
(写真:シャオミの「Mi 11 Ultra」に搭載されるサムスン電子GN2=ダニエル・ディTwitter)


 
 
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