韓国で半導体産業団地計画が承認…12兆円かけクラスタ組成推進

半導体

韓国で半導体産業団地計画が承認…12兆円かけクラスタ組成推進

総事業費120兆ウォン(約12兆円)が投入される龍仁(ヨンイン)半導体クラスター産業団地が、この度行政手続を完了し、今年第4四半期(10~12月)中に着工されることが分かった。
 
(参考記事:「韓国の半導体企業が中国資本に売却へ…韓国紙は技術流出に警鐘」)
 
韓国産業省(産業通商資源部)は29日、龍仁半導体クラスター産業団地の計画が承認‧告示されることによって、過去2019年3月の「首都圏特別物量割り当て」以後、2年ぶりに産業団地計画の承認が完了したと明らかにした。

産業省によると、「これにより、2025年の初めに第1段階としてシリコンウエハの生産工場(ファブ)が竣工され、最終的な組成の完了時に、4つの新設工場を介して月に最大80万枚のシリコンウエハを生産することになる」とされ、513兆ウォン(約50兆円)の生産誘発と188兆ウォン(約18兆円)の付加価値誘発、1万7000人余りの高付加価値の雇用が創出されると同省は期待した。

すでにSKハイニクスは120兆ウォン(約12兆円)を投資し、京畿道龍仁一帯の415万㎡に50以上の半導体材料‧部品‧機器企業が入居する共生型クラスタの組成を推進している。

産業省は、政府合同投資支援班を構成し、関係省庁と自治体、インフラ造成、公共機関の全方位的な協力によって、今年2月に龍仁半導体クラスターを「素材・部品・装置特化団地」に指定し、オーダーメイドでサポートできる制度根拠を設けたと説明した。
 
(参考記事:「韓国産業省、ドイツ現地で展開する「素材・部品センター」の入居企業を支援」)
(参考記事:「韓国政府、素材‧部品‧機器分野の専門技術者養成を支援」)
(参考記事:「韓国政府、パワー半導体や次世代センサーR&Dに225億円支援」)


 
 
あなたの感想をSNSでシェアする


この記事について、あなたの感想は?
  • 強い関心がある
  • 関心がある
  • どちらでもない
  • 関心がない
  • 全く関心がない