米当局、ヒュンダイの複数車両について「自宅近くの駐車を避べき」を勧告…火災懸念

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米当局、ヒュンダイの複数車両について「自宅近くの駐車を避べき」を勧告…火災懸念

ヒュンダイ自動車の「コナEV」と「アイオニック」、「ジェネシス」などで火災が懸念されることから、米国で住居地の近くに駐車場を避けてほしいという当局の警告が出ている。
 
(参考記事:「ヒュンダイ「ジェネシス」10万台を米でリコール…今年売上好調も、ブレーキ欠陥で火災可能性」)
 
米国道路交通安全局(NHTSA)は29日(現地時間)、火災の懸念によりリコールを受けるヒュンダイ自動車の「ジェネシス」所有者は、リコール措置が完了するまで、家や可燃物などから離れた場所に駐車するように勧告した。

対象となった車両は、2015〜2016年型のジェネシス、2017〜2020年型のジェネシスG80、2019〜2021年型のジェネシスG70ある。これら車両は、アンチロックブレーキシステム(ABS)モジュールの故障が原因で電気が発生し、エンジン火災が発生する危険があり、19日にNHTSAがリコールを行うと発表していた。

NHTSAは、電気自動車「コナEV」と「アイオニック」についてもバッテリー爆発の危険を指摘し、同様の警告をした。対象車両は、2019〜2020年型コナEVと2020年型のアイオニックである。

ヒュンダイ自動車は先月、韓国国交省(国土交通省)の決定に基づいてコナEVを含む3車種について、高電圧バッテリーシステム(BSA)を全量交換するリコールを進めている。
 
(参考記事:「ヒュンダイ、米でEV4,696台リコール…LG電池搭載車が対象」)
(参考記事:「ヒュンダイとLG、火災EVリコール費用1340億円を3対7で負担へ」)
(参考記事:「ヒュンダイのSUV「ツーソン」42万台が中国でリコール…火災危険性理由に」)
 
(写真:NHTSAの該当文)


 
 
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