韓国イルジン社、ノースボルトに銅箔を供給…10年間、390億円規模

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韓国イルジン社、ノースボルトに銅箔を供給…10年間、390億円規模

韓国企業「イルジンマテリアルズ」(ILJIN Materials)は、スウェーデンの電池企業ノースボルトと二次電池用エレクフォイル(Elecfoil)の長期供給契約を締結したと7日公示した。
 
(参考記事:「韓国企業が「日本が独占する極薄銅箔の国産化に成功」発表…サムスンの半導体に適用へ」)
 
契約量はエレクフォイル1万7千147t(約4千億ウォン=約390億円)規模で、契約期間は今月から2031年までの10年間である。

ノースボルトは、グローバル自動車企業フォルクスワーゲンが株式の20%を保有するスウェーデンのバッテリー企業である。両社は、ドイツのザルツギッターでバッテリーセル工場建設を進めている。

イルジンマテリアルズが提供するエレクフォイルは硫酸銅溶液を電気分解して作る10㎛(マイクロメートル)以下の厚さの薄膜であり、電気自動車やエネルギー貯蔵装置(ESS)などの大型二次電池負極集電体に使用される主要な素材だ。
 
(参考記事:「LGがイルジンと銅箔生産で合弁か…二次電池市場の急成長に備え」)
(参考記事:「[特集]韓国政府が半導体など有望22社を選定…様々な支援で世界トップ企業に育成へ」)
(参考記事:「ハンガリーが韓国銅箔企業に3億補助金…サムスンSDIに供給見通し」)


 
 
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