「キオクシアへの投資資金を回収する考えない」SKハイニクス社長

半導体

「キオクシアへの投資資金を回収する考えない」SKハイニクス社長

SKハイニクスのイ·ソクヒ代表取締役社長は9日、「キオクシアに投資した資金を回収する考えはない」と明らかにした。
 
(参考記事:「韓国SKハイニクスはキオクシア株をどうする…買収報道に韓国メディアも関心」)
 
イ社長の発言は、「最近、米半導体企業のマイクロンなどが、日本キオクシアの買収を検討している」という報道に答えたものだ。

韓国メディアなどによると、イ社長はこの日午前、ソウル市中区ウェスティン朝鮮ホテルで行われた半導体産業協会会長団懇談会でこのように述べ、「キオクシアにもともと投資した目的があるからだ」と語った。 イ社長はまた、「キオクシア売却についてもメディア記事以外に詳しい内容はない」と語った。

先月31日(現地時間)、米ウォールストリートジャーナル(WSJ)は、米半導体企業マイクロンとウェスタンデジタルがキオクシアを買収する案をそれぞれ検討し始めたと報じた。 さらに業界では、キオクシア買収合併(M&A)が本格的に始まる場合、同社の戦略的投資者(SI)であるSKハイニクスが投資金を回収する可能性があると観測した。

SKハイニクスは2017年、日本産業革新機構と米国アップルなどとコンソーシアムを構成し、キオクシアのSIに乗り出した。 当時、約4兆ウォン(約3910億円)を投資したが、2兆7000億ウォン(約2640億円)はファンドで、1兆3000億ウォン(約1271億円)は転換社債(CB)で調達した。

一方、イ社長は、独ボッシュにSKハイニクスが自動車用DRAM供給を推進しているという質問には、「議論中だ。 具体的に何も決まっていない」と述べた。
 
(参考記事:「SKハイニクス、独ボッシュに車載DRAMを供給か…10年契約と韓国紙」)
(参考記事:「SKハイニクスが事実上敗北…メモリ技術の特許訴訟で米社と和解」)
(参考記事:「韓国SKの半導体工場でフッ化水素の事故発生…火傷など3人負傷」)


 
 
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