ヒュンダイが航空モビリティ分野の人材を大規模採用へ

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ヒュンダイが航空モビリティ分野の人材を大規模採用へ

ヒュンダイ自動車が米国で航空モビリティ(UAM)分野の専門人材を大規模で採用するようだ。
 
(参考記事:「韓国ヒュンダイが英で「空飛ぶタクシー」空港建設着手か…英政府など430億円投じる」)
 
ETNEWSは12日、業界情報をもとに、「ヒュンダイ自動車は、米国スタートアップ《グリーンハウ》人材確保ソリューションを通じて数百人規模の専門人材を採用する」とし、採用分野は、△戦略企画△法務△対外協力△事業開発△税務会計△人事△研究開発(R&D)などである」と報じた。

アーバイン現地の技術者を、リードシニアエンジニアを含めて戦略的計画、対外協力、調達・サプライチェーン、製造などの分野では役員級を採用するという。

同紙によると、R&D部門では、さまざまな職群を細分化して募集するという。機体の設計、空気力学、計算流体力学(CFD)、飛行制御、電池、大量生産設備、コンピュータビジョン、マシンラーニング、組込みソフトウェア(SW)、ロボット工学などである。機体の設計能力を超え、実際のサービス提供のための自律運航技術と自動車レベルの大量生産技術の確保まで同時に推進する戦略であるとのこと。

ヒュンダイ自動車は昨年4月、国内でUAM分野のR&Dキャリア採用を行ったのに続き、今回の採用を進めている。ETNEWSは、「米国を中心に事業を展開する予定であることから、現地採用規模が大きい」とし、「スタッフだけでなく、役員採用も進んでおり、本格的組織の拡大に乗り出す姿だ。 UAM後発として、米国《JOBY》とドイツ《Lilium》より劣る技術格差を短期間に狭めるための布石である」と伝えている。

チョン・ウィソンヒュンダイ自動車グループ会長はUAM事業の割合を30%に育てると公言している。ヒュンダイ自動車は2025年までにUAMと人工知能(AI)、ロボットの分野だけで4兆8000億ウォン(約4700億円)を投入する計画だ。
 
(参考記事:「[特集]次世代車開発にイケイケの韓国ヒュンダイ 世界4位のEV車、BTS起用の水素車、そして四足歩行車…?」)
(参考記事:「炭素繊維国産化の韓国ヒョソン社、ハンファと長期供給契約…150億円規模」)
(参考記事:「韓国当局、ヒュンダイ役員12人の「アップルカー疑惑」調査へ…株売買で利益」)
 
(写真:iStock)


 
 
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