韓国の自動車産業、Q1業績が絶好調も3月から急落…半導体不足響く

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韓国の自動車産業、Q1業績が絶好調も3月から急落…半導体不足響く

今年第1四半期(1~3月)の韓国自動車産業の業績が、生産と内需、輸出すべてにおいて増加したことが分かった。
 
(参考記事:「「韓国は自動車用半導体の98%を海外に依存」シンクタンク」)
 
13日、韓国産業省(産業通商資源部)によると、今年第1四半期、同国自動車産業は、前年同期比で生産が12.2%、内需11.3%、輸出は16.9%増加したと暫定集計された。

これは7年ぶりとなる好実績であり、2014年第1四半期以来の快挙となった。

生産は内需・輸出に伴う売上高の増加により90万8823台と集計された。内需は、消費税30%減免延長などで歴代の第1四半期中で最高となる販売台数の43万2349台を記録した。

輸出は世界の自動車市場が回復したことで、前年同期比16.9%増の55万5430台を輸出した。輸出額は前年同期比31.5%増の119億2000万ドルだった。これは2014年と2012年第1四半期に続き三番目に多い量だった。

今回の好実績は、エコカーの好調が大きかった。第1四半期としては過去最高の輸出の9万1806台を記録した。同国内販売も6万8546台と歴代2位の実績を示した。全体の車の中で環境車の割合も15.9%と、過去に比べて着実に増加している。

一方、3月単月の自動車生産は-9.5%、内需は-0.9%、輸出は-1.4%など、すべて下落した。車両用半導体の世界的な不足が響いたとみられる。
 
(参考記事:「「韓国政府は台湾に自動車用半導体の増産協力を要請すべき」関連団体が提言」)
(参考記事:「ヒュンダイと起亜、3月の米販売量が史上最高に…SUV好調」)
(参考記事:「[特集]韓国半導体産業協会が政府に建議文を上奏…積極的な産業支援を要請」)
(参考記事:「韓国当局、ヒュンダイ役員12人の「アップルカー疑惑」調査へ…株売買で利益」)


 
 
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