ヒュンダイが鉄道子会社をシーメンスに売却か…日本に海外受注で後れ

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ヒュンダイが鉄道子会社をシーメンスに売却か…日本に海外受注で後れ

ドイツの製造大手シーメンスが、韓国のヒュンダイ自動車が保有しているヒュンダイロテムの持分買収を推進しているとの報道が出ている。
 
(参考記事:「ヒュンダイ系列社の電車、ウクライナで脱線…現地警察が刑事訴訟」)
 
ヒュンダイは、ヒュンダイロテム持分33.8%(昨年末基準)の最大株主だが、シーメンスは、ヒュンダイの株式全量を取得する可能性があると韓国メディアは報じている。ヒュンダイロテムは売上高の半分を占める鉄道部門が3年連続の赤字を記録するなど、財政が悪化したためである指摘されている。

ヒュンダイロテムの鉄道部門は2018年と2019年にそれぞれ417億ウォン、2595億ウォンの営業損失を出した。この影響で、2018年と2019年には全体の営業損失がそれぞれ1961億ウォン、2799億ウォンに達した。ヒュンダイロテムの鉄道部門の新規受注額は2017年3兆8350億ウォンで、2018年2兆9830億ウォン、2019年2兆9550億ウォン、2020年2兆8000億ウォンと毎年減少しており、海外の受注競争で日中企業に後れを取っていることが原因のようだ。

鉄道市場シェア4位のシーメンスがヒュンダイロテムを買収すれば、同3位に浮上する見通しだ。
 
(参考記事:「ヒュンダイ系列社、韓国軍のK2戦車生産受注…欧州輸出も企図か」)
(参考記事:「ヒュンダイ系列社、韓国軍に自律走行車供給へ…リモート射撃や追跡が可能に」)
(参考記事:「[特集]次世代車開発にイケイケの韓国ヒュンダイ 世界4位のEV車、BTS起用の水素車、そして四足歩行車…?」)
(参考記事:「ヒュンダイが航空モビリティ分野の人材を大規模採用へ」)


 
 
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