SKハイニクスのQ1実績、営業利益16%増

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SKハイニクスのQ1実績、営業利益16%増

SKハイニクスは28日、今年第1四半期(1~3月)の実績を発表した。売上高8兆4942億ウォン(約8310億円)、営業利益1兆3244億ウォン(約1296億円/営業利益率16%)、純利益9926億ウォン(約962億円/純利益率12%)だった。

今年の初めからの半導体市場の好調により、前四半期、前年同期比ともに好実績だった。

SKハイニクス側は、「通常1四半期はオフシーズンだが、PCと携帯電話に適用されるメモリ製品の需要が増え、業績に好材料として作用した」と述べた。また、主な製品の歩留まりが急速に改善され、コスト競争力も高まった。これにより、売上高と営業利益は前四半期比でそれぞれ7%、37%増加した。

まず、DRAMは、モバイル、PC、グラフィックス製品を中心に販売台数が増加した。その結果、前四半期比で製品出荷量が4%増加した。 NAND型フラッシュは、モバイルに入る大容量製品の販売量が増え、前四半期比で出荷量が21%増加した。

SKハイニクスは第1四半期以降の市場についても明るい見通しを発表した。 DRAMの需要は継続的に増え、NAND型フラッシュも市況が改善されると見ている。 SKハイニクスは、このような環境に対応しながら業績を高めていく計画だ。

具体的にDRAMは第2四半期から12GB(ギガバイト)ベースの大容量MCP(Multi Chip Package、いくつかの種類のチップをまとめて単一の製品で作成された半導体)を供給する計画だ。

これと共に、DRAM主力の10ナノ級3世代(1z)製品の生産量を増やすことにした。続いてEUVを活用して、今年の4世代(1a)製品の量産を開始する計画だ。

NAND型フラッシュは128段製品の販売比率を高め、年内176段製品の量産を開始するとSKハイニクス側は強調した。
 
(参考記事:「SKハイニクス、企業SSD新製品「PE8110 E1.S」を量産開始」)
(参考記事:「「キオクシアへの投資資金を回収する考えない」SKハイニクス社長」)
(参考記事:「SKハイニクス、独ボッシュに車載DRAMを供給か…10年契約と韓国紙」)


 
 
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