サムスン電子、半導体特許保有数で世界1位に…TSMCの2倍以上

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サムスン電子、半導体特許保有数で世界1位に…TSMCの2倍以上

サムスン電子が現在、世界で半導体関連の特許を最も多く保有している企業であることが分かった。
 
(参考記事:「サムスンのQ1実績、史上予想上回るも半導体は低調…R&Dは過去最大規模」)
 
ニュース1は6日、国際特許情報会社レクシスネクシス(LexisNexis)の特許データ分析サービス「パテントサイト(PatentSight)」をもとに、サムスン電子が今年の第1四半期末基準で、半導体に関する技術特許を世界で最も多い3万2733件も保有していると報じた。

これは、パテントサイトにおいて、国際特許分類コード(IPC)基準で「H01L(半導体装置)」として表記された全世界の全ての有効特許を分析した結果であることのこと。該当結果には、子会社であるサムスンディスプレイとして登録されたものも含まれているという。

レクシスネクシスが独自開発した、特許の質的側面を示す固有指標である「特許資産指数(Patent Asset Index)」において、サムスン電子は6万9857点で1位になった。これは、特許資産指数基準で全体2位のTSMC(2万8051点)に比べて2倍以上高い数値になるという。

2位のTSMCだ。レクシスネクシスによると、TSMCは半導体特許1万4587件を保有していることが分かった。

続いて中国のBOEは1万351件、韓国のLGディスプレイは9401件で、それぞれ3~4位を占めた。この他にも△東京エレクトロン、△SMIC、△TCL、△パナソニック、△キャノンなど「TOP10」にランクした。
 
(参考記事:「サムスン「3ナノプロセス開発着手」…Q1電話会議で言及」)
(参考記事:「サムスンDがコーニング株を売却へ…利益はQD-OLEDに投資か」)
(参考記事:「サムスンがNXPの買収に最大の関心か…金額は6兆8千億円」)


 
 
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