世界EV電池市場、1~3月は中国CATLが首位、2位は韓国LG

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世界EV電池市場、1~3月は中国CATLが首位、2位は韓国LG

2021年第1四半期のグローバル電気自動車用バッテリー使用量、韓国系3社とも持続的に成長

SNEリサーチによると、2021年第1四半期(1~3月)販売されたグローバル電気自動車(EV、PHEV、HEV)搭載バッテリー使用量ランキングで、1位は中国CATLが占め、韓国LGエナジーソリューションが2位だった。同じく韓国企業のサムスンSDIとSKイノベーションはそれぞれ5位と6位だった。

2021年第1四半期、世界各国に車両登録された電気自動車のバッテリーエネルギー総量は47.8GWhで、前年同期対比127.0%急増した。 2020年第3四半期から始まった電気自動車販売の回復傾向が、2021年に入ってさらに加速している様相だ。

1位のCATLと4位のBYD、7位のCALBをはじめ中国系企業が全体市場の成長を牽引した。 中国市場の回復振りが、いまや急膨張と言えるほど加熱し、大半の中国系メーカーは3桁以上の急増振りを見せている。

これに比べ、3位のパナソニックをはじめ、多数の日系メーカーは成長率が市場平均を下回る二桁以下に止まり、シェアが落ちた。

韓国3社も市場成長率を下回る伸び率にとどまり、シェアが減少した。

LGエナジーソリューションは89.3%増の9.8GWhで、順位は前年同期と同じ2位を維持した。

サムスンSDIは2.5GWhで57.2%増にとどまり、順位は5位となり前年同期より一段階下がった。

SKイノベーションは108.6%増加し、順位は6位と変動がなかった。
 
(参考記事:「韓国KIST「半導体材料でEVバッテリー火災を防ぐ電極を開発」」)
(参考記事:「ハンコック系列社、テスラと補助バッテリー供給契約を締結…韓国紙報道」)
(参考記事:「SKとLGが電撃和解、バッテリー紛争解消で合意….SKが約2000億円支払い」)


 
 
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