韓国政府、ルネサスなど自動車向け半導体メーカーに協力公文書

半導体

韓国政府、ルネサスなど自動車向け半導体メーカーに協力公文書

韓国政府が海外の主要自動車向け半導体メーカーに対して、自動車向け半導体の円滑な国内供給のために協力公文書を直接送ったと伝えられている。
 
(参考記事:「TSMC「車両用半導体の核心部品生産を60%増やした」」)
 
25日、韓国メディアなどによると、同国産業省(産業通商資源部)は、最近このような内容の長官名義による公文書を各国の外交館を介して主要半導体メーカーに伝えたとのことである。

産業省が公文書を送った企業は、オランダのNXP、ドイツのインフィニオン、日本のルネサスなど、韓国の自動車メーカーとの取引関係にある5~6社であるとされている。

最近自動車向け半導体の需給難が長期化しており、ヒュンダイ自動車・起亜をはじめとする国内の自動車メーカーは、工場生産の中断と再開を繰り返している状況である。政府はこのような状況の中、官民協力のチャネルを活用して、主要国や企業と自動車向け半導体供給に関連した協議を続けている。

先立って政府は、半導体受託生産を一手に引き受ける台湾TSMCの増産のため台湾側と接触したことがすでに報じられている。
 
(参考記事:「サムスンがルネサスを買収か…11兆円の現金資産活用」)
(参考記事:「サムスンがNXPの買収に最大の関心か…金額は6兆8千億円」)
(参考記事:「「韓国政府は台湾に自動車用半導体の増産協力を要請すべき」関連団体が提言」)


 
 
あなたの感想をSNSでシェアする


この記事について、あなたの感想は?
  • 強い関心がある
  • 関心がある
  • どちらでもない
  • 関心がない
  • 全く関心がない