LG化学、4~6月の売上・利益ともに過去最大に

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LG化学、4~6月の売上・利益ともに過去最大に

LG化学[051910]が石油化学事業を筆頭に全事業部門が均等に成長し、第2四半期に売上高と営業利益の両方で四半期史上最大を記録した。

LG化学は連結ベースの第2四半期の営業利益が2兆2千308億ウォン(約2130億円)で、前年同期比290.2%増加したとの暫定集計を29日公示した。

LG化学は、SKイノベーションとバッテリー紛争による和解金2兆ウォンのうち一時金として受領する1兆ウォンを営業利益として処理し、ESS(エネルギー貯蔵装置)に関連する引当金は約4千億ウォンを一回のコストに反映した。このような一回限りの要因を除いた純粋な営業利益は1兆7000億ウォンである。

売上高は11兆4千561億ウォンで、前年同期比65.2%増加した。純利益は1兆6千322億ウォンで289.5%増加した。営業利益と売上高の両方過去最大だった第1四半期の記録を超えた。

石油化学部門は、売上高5兆2千674億ウォン、営業利益1兆3千247億ウォンで過去最高の実績を達成した。 ABS(高付加合成樹脂)をはじめとする再生可能エネルギー、衛生などの環境にやさしい・基礎素材ビジネスが活況に世界的な景気回復に伴う需要の改善が加わった。

バッテリーの子会社であるLGエナジーソリューションは、売上高5兆1千310億ウォン、営業利益8千152億ウォンを記録した。前方産業の需給と顧客の需要支障などによる影響があったが、一回の要因を認識に売上高と収益性が改善した。

先端素材部門は、売上高1兆2千969億ウォン、営業利益945億ウォンを記録した。陽極材の出荷量の拡大、エンジニアリング素材販売価格の上昇などを通じた売上高が成長して堅調な収益性を維持したLG化学は説明した。
 
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