サムスンディスプレイがOCR工程を有機EL生産に適用か

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サムスンディスプレイがOCR工程を有機EL生産に適用か

サムスンディスプレイが既存の透明テープ(OCA)工程に比べ単価を大幅に下げることができるOCR(透明接着剤)の工程を、今年有機発光ディスプレイ(OLED)モジュールの生産ラインに拡大適用すると伝えられた。

15日、業界によると、サムスンディスプレイは、中国モジュール工場タブレットPC用リジッド(rigid)OLED生産にOCR工程を優先適用した後、スマートフォン用に拡大する計画であるという。 韓国メディア・ジイレックは、イエスティー(YEST Coporation)がOCRラミネート装置を供給すると予想する。OCR素材はOCAの10倍ほど安いことで知られており、工程単価を大幅に下げることができる。 サムスンディスプレイの主力モジュールの生産ラインがあるベトナムの工場では、トップテク(TOPTEC)とAPシステムがOCAラミネート装置を供給している。
OCAとOCRはOLEDパネルとカバーガラスをつけるのに使用される。 初期リジッドOLEDはOCR工程が適用された。 OCA工程では、あらかじめ決めた形状にカットした透明テープを貼り付ける。
サムスンディスプレイはフォルダブルOLEDにインクジェット印刷OCR工程を適用しようとしている。 OCRインクを好きなところに塗布した後、硬化させる方式である。
エスティーアイは最近、サムスンディスプレイからフォルダブルOLEDモジュール工程用のインクジェット印刷OCR装置を受注した。 来る3月まで、サムスンディスプレイの忠南天安市A1工場に機器をセットアップする予定である。 A1工場は、サムスンディスプレイのフォルダブルOLEDモジュールラインがある場所だ。昨年、GALAXY FOLD用のフォルダブルOLEDモジュール工程がここで行われた。


 
 
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