サムスン電子、半導体営業利益でインテルに抜かれる見通し

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サムスン電子、半導体営業利益でインテルに抜かれる見通し

韓国毎日経済新聞などによると、サムスン電子の半導体部門の昨年年間営業利益が15兆ウォン(約1.4兆円)を下回る見通しだ。 前年比3分の1の水準である。これにより、米国インテルに営業利益1位の座を奪われる見通しだ。

サムスン電子は今月30日に昨年第4四半期の業績発表を行う。同期の半導体部門の営業利益は3兆ウォン(約2800億円)前後になると予想されている。

予想どおりであれば、、昨年のサムスン電子の半導体部門における年間営業利益は約13兆5000億ウォン(約1.25兆円)になる見通しだ。

24日にインテルは業績発表を通じて、昨年の年間営業利益が220億ドル(約2.4兆円)を記録したと明らかにした。 サムスン電子の予想同利益を大きく上回る。

これは、サムスン電子の半導体営業利益が1年ぶりに3分の1に減ったためだ。 2016年のサムスン電子の半導体部門営業利益は13兆6000億ウォン(約1.26兆円=現在レート)と、インテル15兆ウォン(約1.39兆円=同)を下回っが、2017年は2倍以上である35兆2050億ウォン(約3.3兆円=同)を記録し、インテルの20兆9000億ウォン(約1.95兆円=同)を大きく上回った。

以後、2018年にも、サムスン電子は44兆5814億ウォン(約4.2兆円=同)、インテルは27兆2000億ウォン(約2.5兆円)の営業利益となり、格差が縮小されていなかった。

しかし、昨年の世界的なメモリ半導体業況の悪化により、サムスン電子の1〜3四半期の営業利益が前年比3分の1程度に留まった。 第4四半期も同様の基調を描いたと予想される。

サムスン電子半導体部門の年間営業利益は15兆ウォン(約1.4兆円)を下回ると予想され、3年ぶりにインテルに世界の半導体市場における営業利益1位の座を明け渡すことが確実視される。

毎日経済新聞によると「今年に入り半導体景気の回復が目覚ましが、過去の好況期ほどの営業利益を成すのは難しいというのが業界の大半の意見だ」と分析した。


 
 
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