スマホ用パネルの1月出荷量26%減少。サムスンDは3位

スマホ ディスプレイ 企業

スマホ用パネルの1月出荷量26%減少。サムスンDは3位

1月の携帯電話のパネル出荷量が26%急減した。季節による需要鈍化と新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けたとみられる。主要パネルメーカーの第1四半期の出荷量予測値も20%近く減少した。
韓国の電子専門メディア・ジイレックによると、1月の携帯電話のパネル出荷量は前月比26%減の1億5800万台であった。中国のBOEとサムスンディスプレイなど12社のディスプレイの出荷を加えた数値だ。前年同期より20%少ない。
このうちスマートフォンのパネル出荷量は前月比23%減少の1億2100万台となった。前年同期より6%少ない。フィーチャーフォンパネルは、同期間に33%減少の3700万台が出荷された。前年同期より46%減少した。旧正月連休など季節性需要不振に加え、新型肺炎の拡散が影響した。
第1四半期のスマートフォンパネル出荷量予測値も減少した。主要メーカーの第1四半期のスマートフォンパネル出荷量の予測値は3億3600万台である。既存の予想である4億1400万台より19%少ない。
1月のメーカー別順位では、BOEが1位となった。パネル出荷量(3000万台)は、前月比32%減少したが、市場シェア21.5%で1位を守った。スマートフォンとフィーチャーフォンのディスプレイの出荷台数は、それぞれ前月比32%下げた2200万台、33%減の800万台である。
センチュリーは、サムスンディスプレイを押し出し2位に浮上した。フィーチャーフォンパネルによるものだ。センチュリーのパネル出荷量は前月比51%上昇した2500万台である。フィーチャーフォンパネルは73%増の2100万台、スマートフォンパネルは3%減少の500万台を出荷した。
3位のサムスンディスプレイはAMOLEDパネルを前月比23%減の2500万台出荷した。全携帯電話のパネル出荷量のシェアは15.7%で小幅(0.6%)上昇した。4位のハンスターのパネル出荷量は前月比60%下げた1300万台である。5位のティエンマのパネル出荷量も前月比28%減少となる1300万台に下落した。これら五つメーカーの1月の携帯電話パネルの市場シェアの合計は67.5%を占める。


 
 
あなたの感想をSNSでシェアする


この記事について、あなたの感想は?
  • 強い関心がある
  • 関心がある
  • どちらでもない
  • 関心がない
  • 全く関心がない