フォルダブルフォンディスプレイ市場、毎年2倍成長か

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フォルダブルフォンディスプレイ市場、毎年2倍成長か

フォルダブルフォンディスプレイに使用される有機発光ダイオード(OLED)パネルの市場が、年平均2倍という高速成長を記録するとの見通しが出ている。聯合ニュースなどが報じた。

市場調査会社OMDIA(旧IHSマークィット)はフォルダブル用OLEDパネル出荷量が2026年までに、年平均93.9%の成長すると予想した。市場規模が今年の390万台から、来年には1千90万台、2022年には2千90万台、2026年には7千310万台に達するという。これにより、フレキシブルOLED市場において、フォルダブルOLEDが占める割合も、今年1.3%の水準から、来年には2.7%、2026年には11.3%まで拡大すると予想した。
OMDIAによると昨年の第4四半期に、サムスン電子がGalaxy Foldを発売したことから、サムスンディスプレイがフォルダブルOLED市場において89.6%という圧倒的なシェアを記録したという。同期間、ファーウェイにパネルを供給したBOEは、11月のMate X発売によってシェアが10.0%となった。市場が本格的に拡大する今年は、サムスンディスプレイと中国企業間のシェア格差は多少縮まると予想される。

聯合ニュースによると、BOEがパネルを供給したファーウェイとモトローラのフォルダブルフォンは、ディスプレイの完成度が足りないとの評価を受けており、中国のフォルダブルフォンメーカーもサムスンディスプレイをサプライヤーとして検討しているという。


 
 
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