サムスンのR&D、昨年20兆ウォン超えで過去最大

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サムスンのR&D、昨年20兆ウォン超えで過去最大

30日、サムスン電子は事業報告書を発表した。同報告書によると、サムスン電子は昨年中に20兆2076億ウォン(1.87兆円)を研究開発に投資した。サムスン電子が、R&Dに20兆ウォン以上投資したのは、昨年が初めてだ。これは2018年の研究開発支出額(18兆6620億ウォン=約1.7兆円)より8.2%増えている。
一年に20兆ウォンを研究開発に投資したことで、売上高に対する研究開発費の割合は8.8%となり、前年より1.1%ポイント上昇した。サムスン電子は昨年4月、2030年までに133兆ウォン(約12兆円)を投資し、システム半導体1位を達成すると明らかにしているまた、昨年10月にサムスンディスプレイでの次世代QD(量子ドット)ディスプレイの生産のための13兆ウォン(約1.2兆円)規模の投資を発表した。

昨年末基準でサムスン電子の国内社員は過去最大となる10万5257人と集計された。これは2018年末の10万3011人より2246人増えた数字だ。サムスン電子の国内事業所全体の社員数10万5257人のうち、男性は7万7923人、女性は2万7334人となった。
サムスン電子の従業員の平均勤続年数は12.1年である。また、サムスン電子の従業員の1人平均給与額は、1億800万ウォン(約960万円)だ。男性社員の平均給与は1億1600万ウォン(約1032万円)、女性社員は8300万ウォン(約738万円)だった。
サムスン電子は事業報告書を通じ、過去の事業年度連結ベースの営業利益は27.76兆ウォン(約2.47兆円)で、前年比52.84%減少したと発表した。同期間の売上高は前年比5.48%減の230.40兆ウォン(約20兆円)、純利益は前年比50.97%減の21.73兆ウォン(約1.93兆円)を記録したことが分かった。
サムスン電子は、全体的に役員の報酬を削減したが、特に半導体部門長であるキム・ギナム金副会長の減少幅が最も大きかった。同副会長は、給与13億7000万ウォン(約1.2億円)、ボーナス19億5900万ウォン(約1.7億円)、を受領するにとどまった。スマートフォンを担当しているコ・ドンジン社長は28億2800万ウォン(約2.5億円)だった。


 
 
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