ファーウェイP40全てFlexible OLED適用。サムスンなど供給

Huawei P40
スマホ

ファーウェイP40全てFlexible OLED適用。サムスンなど供給

韓国メディアなどによると、中国ファーウェイが今年、フラッグシップスマートフォンにすべてフレキシブル有機発光ダイオード(OLED)ディスプレイを適用するという。カメラの仕様強化と同時にフレキシブルOLED適用を拡大し、プレミアムスマートフォン市場での競争力を向上させる構えだ。

ファーウェイが先週公開した上半期フラッグシップスマートフォン「P40」シリーズ3種すべてにフレキシブルOLEDパネルが適用された。「P40」シリーズは、「P40」一般型(6.11インチ)、「P40 PRO」(6.58インチ)、「P40 PRO+」(6.58インチ)の3種で構成される。

韓国メディアによると、「P40」の一般型モデルは、フラットディスプレイが適用され、見た目はリジッドOLEDのように見えるが、フレキシブルOLEDだという。「P40」一般型モデルは3D曲面ではなく、2.5D曲面ガラスが適用された。フレキシブルOLEDは、リジッドOLEDよりパネルを薄く作ることができる。「P40」一般型のOLEDパネルは中国のBOEが供給したという。

上位モデルの「P40 PRO」と「Pro+」は、ディスプレイの上下左右に3D曲面デザインを適用した。「P40 PRO」のフレキシブルOLEDパネルは、LGディスプレイとBOEに続きサムスンディスプレイも供給ラインに名を連ねているようだ。「P40 PRO+」のパネルは、サムスンディスプレイが単独供給するという。数量ベースでは「P40 PRO」が最も多いという。

ファーウェイが、フラッグシップPシリーズすべてにフレキシブルOLEDを適用したのは今回が初めてだ。前作の「P30」シリーズは、上位モデル(P30プロ)のみフレキシブルOLEDを適用した。一般型モデル(P30)はリジッドOLEDだった。昨年下半期のフラッグシップモデル「Mate 30」シリーズ2種は、すべてフレキシブルOLEDだった。今年下半期に発売予定の「Mate 40」シリーズも、すべてフレキシブルOLEDを適用する可能性が高い。

ファーウェイのスマートフォンは、OLEDパネル適用率がサムスンに比べ少ないが、適用を増やしつつある。サムスンは、OLEDスマートフォン比率が60%を上回るが、ファーウェイの昨年OLED比率は20%に留まった。ファーウェイは今年、OLED比率を20%後半まで増やす予定だという。
 
 
 
(以上)


 
 
あなたの感想をSNSでシェアする


この記事について、あなたの感想は?
  • 強い関心がある
  • 関心がある
  • どちらでもない
  • 関心がない
  • 全く関心がない